ラングドックの天才女性醸造家カトリーヌ・ロックの最新ヴィンテージが入荷!!

ラングドックの天才女性醸造家カトリーヌ・ロックの最新ヴィンテージが入荷!!

代表作のピノ100%「les Pomarèdes」はもちろんですが、新キュベも入荷(^ ^)

2016 年から、アンジェロ・ガヤ、ステファノ・ルビアナ、マリー=テレーズ・シャパーズなどで修⾏した娘のアリックスがドメーヌの全権を任され、新たな取り組みを始めています。

リースリング種主体のオレンジワインLes Aurièges」 など、既成概念に囚われないワインの多様性と可能性を広げる新たなキュヴェがリリースされ、今後がますます楽しみなドメーヌです。

 

 

Domaine de Clovallon

ドメーヌ・ド・クロヴァロン

ドメーヌ・ド・クロヴァロンはCatherineRoque カトリーヌ・ロックによって1985 年に創設されました。建築家をしていたカトリーヌは、ラングドックのフォジェールの北隣の村Bedarieux ベタリューに畑付きの⾃宅を1985年に購入。独学でブドウ栽培とワイン造りを学びながらドメーヌの経営を始めました。

ピノ・ノワールに関しては、ラングドックで初めてピノ・ノワールが植樹したのが、ドメーヌ・ド・クロヴァロンでした。というのも、当時、まだピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの指定品種に認定されていなかったのです。⾃身の畑におけるピノ・ノワールの可能性を信じたカトリーヌは、INAO に陳情などを働きかけ、最初は実験という名目で許可を得てピノ・ノワールを栽培していきました。その後、ドメーヌで栽培されたピノ・ノワールから造られたワインの品質の高さが認められたことによって、ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの品種として正式にINAO に認められるようになったのです。つまりカトリーヌは南仏のピノ・ノワールのパイオニアであり、⺟である存在なのです。

2016 年からは、イタリアのアンジェロ・ガヤ、タスマニアのステファノ・ルビアナ、スイスのビオディナミの⼤御所マリー=テレーズ・シャパーズなどで修⾏したカトリーヌの娘のAlix アリックスががドメーヌの全権を任され、新たな取り組みを始めています。

 


2016 Pays d’Oc I.G.P. Les Aurièges
ペイ・ドック・I.G.P.・レ・ゾリエージュ

会員価格:¥3,276 (税抜)

2016 ヴィンテージからマセレーションを施してオレンジワインとしてリリースし始めたキュヴェ。

品種︓ リースリング70%、ヴィオニエ15%、クレレット・デュ・ラングドック5%、プティ・マンサン&プティット・アルヴィーヌ5%、ルーサンヌ5%(畑でフィールド・ブレンドされるため、厳密な⽐率はドメーヌでも不明だそうです)

強烈なオレンジのニュアンスを伴った⻩⾦の⾊合いで、ごくわずか濁りがある。柑橘果物や熟した洋梨、乾燥したオレンジの皮、薬草植物の強い香り。⼝中は緊張感がありフィニッシュに至るまでフレッシュ感がある。冷やし過ぎるとタンニンや皮の苦みが強くなるので、15℃くらいでサービスしてください。

 


2017 Pays d’Oc I.G.P. Les Indigènes
ペイ・ドック・I.G.P.・レ・ザンディジェーヌ

会員価格:¥2,970 (税抜)

約200年前に植樹された15種以上の地場品種が栽培されるクロから、フィールド・ブレンドで醸造された特異なキュヴェ。

レ・ザンディジェンヌは、ドメーヌがあるベタリューの町を見下ろす丘の頂にある1haに満たないクロの畑から生まれる。石垣と果物の木によって人目から遮断されたこのクロには、約200年前に植樹された15種類以上の地場品種が、黒も白もグリ系ブドウも全て混植された状態で栽培されています。そして、自根のブドウ木も多く含まれています。ドメーヌは所有者ではありませんが、フェルマージュ(小作契約)で、畑の栽培とワインの醸造を行っています。品種が特定されていなかった昔のままに、フィールド・ブレンドで、全ての品種が一緒に収穫され、一緒に醸造されます。発酵は野生酵母のみで大樽で温度管理を行わずに行い、熟成後は無清澄・無濾過で瓶詰めされます。レ・ザンディジェーヌとはフランス語で「原住民」を意味します。

 

 


2017 Pays d’Oc I.G.P. Pinot Noir les Pomarèdes
ペイ・ドック・I.G.P.・ピノ・ノワール・レ・ポマレード

会員価格:¥3,276 (税抜)

1989 年に植樹された、標高300m、北向きの1.5 ヘクタールの単一区画「レ・ポマレード」に由来するピノ・ノワールのキュヴェ。

チェリーなどの赤系果実にスパイス、腐葉土、ロースト香など複雑なアロマ。

土壌由来か、スタンダードのピノ・ノワールに比べると緊張感があり、骨格のある味わいに仕上がっていますが口当たりはシルキー。

一般的なラングドック、ピノとは一線を画す傑出した1本です。

 

 レ・ポマレードとは、19  世紀のラングドックに存在したロビン・フッドのようなアウトロー(法の保護外の者)的人物で、貴族の富を奪って貧しい人々を助ける義賊となって活躍した。このロビン・フッドの隠れ家が、この区画の中にあり、また、ピノを植樹した当時、ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイの指定品種に認定されていなかった、つまりアウトローであったため、キュヴェと区画の名前が「レ・ポマレード」と命名されました。