ヴィタメールのザッハトルテ Wittamer Sachertorte
本日の頂き物
ベルギー王室御用達のヴィタメールのザッハトルテ
ヴィターメールは、もらってうれしいチョコレートのひとつですよね。
クラシックではずれない感じがします。
このコーポレートカラーのピンクは通年バレンタイン・デイっぽい!
バレンタインデイは、いろいろ思うことはありますが、百貨店に行くと有名ショコラティエの最新作を一度に見ることができて楽しいと思います。最近は、装飾性の高いチョコレートや、いままでにない味の組み合わせがあってワインとスイーツのマリアージュを考えたりするときに結構参考にします。
平日でもびっくりするくらい混んでますが。。
さて、ザッハトルテといえば、ウィーンのザッハ〜ホテルの名物。
チョコレートのバターケーキの間にアンズのジャム、
上からチョコレートをシロップで溶かしたチョコレート砂糖衣のようなものでコーティングした贅沢で重厚なチョコレートケーキの代表作!
まさに、ダイエットの敵、深夜に食べるにはかなり挑戦的なケーキです。
ホールでいただくと、どなたかが食べ過ぎてしまって危険なので、均等に分けていただきました。思ったより甘さやしつこさがなく、上品な味で食べやすかったです!
余談
ヴィタメールの袋のサイドにこっそり日本語でお店の名前。
カンペみたいw
たしかに、
ちょっとお店の名前が発音しにくいかも、
発音しにくいと覚えてもらえないので、せっかくおいしかったという記憶が残っても名前が思い出せなくて同じものに巡り会えないことってありますよね。
ドイツやオーストリアの銘醸地やドメーヌの名前は、たしかに覚えにくい、、
例えば、こんな感じ
「バッハラッハー・ポステン・リースリング・シュペトレーゼ・ファインヘルプ、ワイングート・ラッツェンベルガー」
ドイツ語は、覚えると規則的で英語やフランス語よりわかりやすいとドイツ人は胸を張って言いますが、そこまでいけないのでなかなかややこしいです。
保冷剤にもブランド戦略を感じました。
細部にもこだわりを感じるヴィタメール。。ごちそうさまでしたー