南アフリカの花

本日は、Anyway grapesが注目している南アフリカのことを少しご紹介します。

南アフリカのワイナリーを訪れると、自然と花が目につきます。野生の花もレストラン、ワイナリーや自宅に飾ってある花もとても素敵です。植物や花にそれほど詳しくない私でも、様々な色や形の植物が気になるので、好きな方にとっては花を巡る旅もきっと楽しいと思います。

ケープのワイン産地は、ユネスコの世界自然遺産に指定されているケープ自然保護地区の中にもあります。ここの気候や土壌でしか見られない植物が多数生息しているため、環境の保護には力を入れているというわけです。そのため必然的に環境と調和したワイン生産のガイドラインが南アフリカ独自にあり、減農薬、減酸化防止剤、リサイクル、水資源の維持などが決められています。

これについては、また後ほど詳しくご紹介します〜

 

さて、花でした。

↑こちらの花は、ワイナリーの試飲テーブルに飾ってあった南アフリカの国花プロテア。
この大きくゴージャスな花を、ツルを絡ませて自然に大胆に飾れるのはさすがです。
花のある生活がごく普通なんだろなあと思いました。
ゴージャスなので特別な日のプレゼントにもよさそうですね。

 

↑こちらの花は、レストランの庭にあった花です。後から調べたらブラシの木という名前でした。（正式名：ホソバマキバブラッシノキ）

確かに、コップを洗いたくなりました（笑）