ロゼとドライローゼル

ちょっとややこしいタイトルですが。。
ピノ・ノワールのロゼワインとローゼルという花のドライフルーツの相性ががとってもよかったので、最近入荷したオススメのピノ・ロワールのロゼ3本ご紹介します!

オレゴンやカリフォルニアの有名なピノ・ノワール生産者が、ちょっとだけ造っている希少なロゼです!

ミラヴァルも解禁になったことですし、お好きなロゼワインで夏をお過ごしください〜

Bergstrom Rose 2011
ベルグストロム ロゼ

Bergstrom Rose(ベルグストロム・ロゼ)

インポーター資料より

ワイナリーについて
97年にチュヘイラム・マウンテンズに設立したプレミアム・ファミリー・ワイナリー。ウィラメット・ヴァレーの名高い畑からそれぞれ低収量のもと、単一畑 として造られる。ダンディー・ヒルズとワイナリーに隣接する自社畑はバイオダナイミックスにより育成。ワインはそれぞれ特徴的なクオリティで、限定数量で 造られる。

ワインについて
全房圧搾。50%樽発酵・樽熟成(5ヶ月間)、50%ステンレスタンク発酵(5ヶ月間シュルリー)。野生酵母による発酵。冷涼な年にのみ、畑のある区画の日射条件がやや足りず、熟度が低く、酸度の高いピノ・ノワールをとりわけて造られるロゼ。淡いサーモン・ピンク色で、イチ ゴとバラの花びらの香り。フレッシュにドライで、軽快なタンニンが最後にやさしく伴う。50%を樽発酵させ、残りの50%は小型のステンレスタンクでシュ ルリーを行う。

☆おすすめポイント☆
涼しい年だけに造る希少品!樽発酵による複雑性とふくよかさがあります。ベルグストロムのピノ・ノワールは構成のしっかりしたモダンな味わい。熟成させても楽しめます。

->完売しました

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J.K. Carriere 2012
ジェイ・ケイ・キャリアー

J.K. Carriere(ジェイ・ケイ・キャリアー)2012

インポーター資料より

ワイナリーについて
極少量のピノ・ノワールだけを専門とする、知る人ぞ知るオレゴンでカルト的存在のワイナリー。畑は所有せず、すべて契約栽培家からブドウを購入し、造られ る。洗練されたその味わいに魅了されるファンは多く、ほとんどリリース時に売り切られる。2009年秋にチュヘイラム・マウンテウンズに新しくワイナリー が完成。

ワインについて
全房発酵、開放式ステンレスタンク発酵。野生酵母による発酵。フレンチオーク樽でシャルドネの澱とともに7ヶ月熟成。
淡いサーモンピンク色で、メロン、レモン、ライムのアロマにフローラルな香り立ち。淡い色調から想像できないほどの果実の重量感があり、切れのあるドライ なフィニッシュ。エオラ・ヒルズ、テンパランス・ヒルの樹齢32年のピノ・ノワールを野生酵母でゆっくりと樽で全房発酵させ、シャルドネのオリを加えて樽 熟成。

☆おすすめポイント!☆
シャルドネの澱とともに樽熟させたというかなり変わった作り方ですが複雑性とうまみの凝縮感が楽しい1本。キャッチーなベリーっぽさが全くないので食事を邪魔しません。
こちらのピノ・ノワールはエレガントでしなやかです。他のオレゴンのピノと一さりげな〜く一線を画す味わい。

->完売しました

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Etude Pinot Noir Rose 2012
エチュード ピノ・ノワールロゼ

Etude Pinot Noir Rose(エチュード ピノ・ノワール・ロゼ)2012

インポーター資料より

ワイナリーについて
1980年代、ナパ・ヴァレーでワインコンサルタントとして活躍していたトニー・ソーターが、自ら82年にカーネロスに興したワイナリー。フォスターズ・グループの傘下となってから自社畑が拡張され、ジョン・プリーストにより以前と変わらず、卓越したワインが造られる。

夜にブドウを摘み取った後、ブドウが冷たい状態で圧搾し、低温マセラシオン後、開放式小型の発酵タンクで最小限にスキンコンタクトを行う。フレンチオーク樽で4ヶ月樽熟成。

ワインについて
淡いサーモンピンク色で、ストロベリー、チェリーのアロマにドライフラワーの香り立ち。重量感あるボディで、たっぷりとした旨みと硬質な骨格があり、ほの かにスモーキー。いくつものニュアンスに富み、多くの要素がフォーカスされた長い余韻が残る。限定生産のため、通常はワイナリーでのみ販売

☆おすすめポイント!☆
落ち着いた美しさのある上品な味わいのロゼ。現在トニー・ソーターはこちらのワイナリーから手を引いていますが、今でもカリフォルニアのカルトピノの一つ。ロゼはさらに生産量が少ない希少品です。

Etude(エチュード)のワインを購入

 

最近仕入れたドライフルーツにどんなワインが合うのかをちょっとずつ試しています!(というか、結局夜仕事が終わるのが遅くて、そこから何か食べるとどんどん肥えてしまうのであまり食べないようにしたい、でも何か飲みはじめると何かつまみたい、そんなときにドライフルーツがとっても役に立っているだけなんですが、、)

ピノ・ノワールのロゼは、前回ご紹介したローゼルのドライフルーツと相性抜群。ベリーとシソを足して割ったようなチャーミングな甘酸っぱさとシャキシャキとした食感はかなり癖になります。ぜひ一度お試しください!

ローゼルのドライフルーツ

「居酒屋おふろ」「ワインバー蜜月」でもお召し上がりになれます〜

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