Eral Bravo

エラル・ブラボ

URL	http://www.eralbravo.com
設立	1999年
本拠地	Mendoza（メンドーサ州）
当主	Matias Sanchez Nieto（マティアス・サンチェス・ニエト）
畑の総面積	155ha
資料提供	ヴィレッジセラーズ

❦ 詳細・歴史

エラル・ブラボは40年に亘り、アルゼンチンのパイオニアとしてワインを手がけていたサンチェス・ニエト・ファミリーがオ リジナルのワイナリーを売却し、新たに興した新鋭ワイナリー。 ”エラル・ブラボ”とは、雄牛が闘牛になるまでの2-3歳の期間のことをいい、サンチェス・ファミリーの祖先がスペイン、 サラマンカ地方で雄牛を飼育していたことから、イベリアの闘牛のような若さと勇ましさをワイナリーに願いを込め、その名が付けられました。

エラル・ブラボの生産の要である2つのレンジ、ウラノとエステイト・シリーズは異なるコンセプトと条件のもとで造られま す。”ウラノ”とはギリシャ神話に登場する「空の神」。メンドーサの壮大で清らかな空と、アンデス山脈の自然豊かな環境の 中で育くまれたブドウの味わいを純粋に表現しています。一方、エステイト・シリーズは自らサンチェス・ファミリーが管理 する特質な区画のブドウから、複雑味とエレガンスを兼ね備えたワインが造られます。
サンチェス・ファミリーは、標高1000mlに位置するメンドーサ、ウコ・ヴァレーにあるサン・カルロス地区のルハン・デ・ クージョとアルト・エウへニオ・ブストスに155haの自社畑を所有。最新の選果ベルトを導入し、健全で、良質なブドウのみ から醸造にとりかかります。凝縮感と複雑味あるワインは、すでに各ワイン誌で高得点で評価され、注目されています。

❦ 畑

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❦ 醸造

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