Weingut Lackner-Tinnacher
ヴァイングート・ラックナー・ティンナッハー
| URL |
https://www.tinnacher.at/ |
| 設立 |
1770年 |
| 本拠地 |
Gamlitz(ガムリッツ) |
| 当主 |
Wilma Lackner und Fritz Tinnacher(ウィルマ・ラックナー & フリッツ・ティンナッハー) |
| 畑の総面積 |
27ha |
| 資料提供 |
DAIEI SANGYOU |
❦ 詳細・歴史
1770年から続く老舗ワイナリー。
若き担い手カタリーナにより伝統的な造りを重んじながらも更なる進化を続ける。
ラックナー・ティンナッハーは27haの畑を所有する家族経営のワイナリー。
ソーヴィニヨン・ブランを始めヴェルシュリースリングやモリヨン、ヴァイスブルグンダーなど伝統的な手法で白葡萄のみを栽培。
所有する6つの畑は海抜360m~500mの好条件に位置しています。ほとんどの畑は急勾配で機械を使用できないため、収穫を含め仕事はすべて手作業によって行われます。
2010年現在主にワイナリーの運営を行っているカタリーナが、エンジニアの大学を卒業して、両親のワイナリーで働き始めます。カタリーナの加入により、それまでの240年間で伝統的に培われ、既に名声を得ていたワイン造りに新しいアイデアが取り入れられて行きます。
2013年より有機農法に転換。ブドウの活力を維持するために、収穫量を減らし、ブドウの搾りかすや草葉の有機肥料を使いブドウの木の間には有益な草やクローバー、金盞花、ノコギリソウ、ヒナゲシなど様々な植物を生い茂らせています。
カタリーナの最良ワインを生み出す為の飽くなき探求心によりワイナリーは更なる進化を続けています。
❦ 畑
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❦ 醸造
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