Domaine Albert Boxler

ドメーヌ・アルベール・ボクスレ

URL
設立	1945年
本拠地	Niedermorschwihr（ニーデルモルシュヴィル）
当主	Jean Boxler（ジャン・ボクスレ）
畑の総面積	11ha
資料提供	君嶋屋

❦ 詳細・歴史

17世紀末頃からボクスレ家は常にワイン業に携わってきたが、本格的には1945年に「アルベール・ボクスレ」の社名で醸造・販売を始め、ニーデルモルシュヴィル村、及びトゥルクハイムにある花崗岩質土壌の畑の発展に大きく貢献した。また、1996年より息子のジャンが引継ぎ、世代交代の活発なアルザスで注目のドメーヌとなっている。 現在の当主ジャンは1973年生まれという若さで、アルザスワインを代表する造り手といっても過言ではない情熱的な生産者。そのワイン造りのスタイルはピュアでエレガント。

❦ 畑

17世紀末頃からボクスレ家は常にワイン業に携わってきたが、本格的には1945年に「アルベール・ボクスレ」の社名で醸造・販売を始め、ニーデルモルシュヴィル村、及びトゥルクハイムにある花崗岩質土壌の畑の発展に大きく貢献した。また、1996年より息子のジャンが引継ぎ、世代交代の活発なアルザスで注目のドメーヌとなっている。

❦ 醸造

栽培方法は全て除草せず、自然に雑草を伸ばしたまま。ブドウの樹には化学剤は一切使用せず、また病気に対しても薬剤の使用を最小限に留めるなど、自然農法で栽培している。醸造もポンピング・オーバーや清澄は行わないなど、自然な造りにこだわっている。