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Domaine Valentin Zusslin

ドメーヌ・ヴァランタン・チュスラン

ドメーヌ・ヴァランタン・チュスランの写真1 ドメーヌ・ヴァランタン・チュスランの写真2 ドメーヌ・ヴァランタン・チュスランの写真3
URL http://www.zusslin.com
設立 1691年
本拠地 Orschwihr(オルシュヴィア)
当主 Marie & Jean Paul Zusslin(マリー&ジャン=ポール・チュスラン)
畑の総面積 13ha


❦ 詳細・歴史

ドメーヌ・ヴァレンティン・チュスランはコルマール南部オルシュヴィアに本1691年ヨドクス・シスルによって設立された家族経営のドメーヌ。
1997年と比較的早い時期にビオディナミに転換し、2000年より運営を行っている13代目マリー・チュスラン、ジャン・ポールの代に急速に品質が向上しました。
今日ではアルザスのテロワール、品種の個性を表現した偉大なワインを生産しており、メイユール・ヴァン・ド・フランス誌で2ツ星、ベタンヌ&ドゥソーヴ誌で4ツ星を獲得するなど高い評価を獲得、アルザスを代表する生産者の一人として世界中で広く親しまれています。


❦ 畑

オルシュヴィアからヴァレ・ノーブルまでに13haを所有。その大部分を優れた区画のあるボランベルグに所有しており、アルザスの主要品種とピノ・ノワールを栽培。またグラン・クリュ、フィングスベルグと隣接するクロ・リーベンベルグにも畑を所有。こちらにはシルヴァネールとリースリングが栽培されています。
1997年よりビオディナミ栽培を開始、人と馬による管理が行われています。


❦ 醸造

醸造には野生酵母を使用。最小限の介入によるワイン造が行われており、熟成は伝統的な大樽を用い、最大2年間澱の上で熟成させてから瓶詰めされます。