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Château de Ravignan

シャトー・ド・ラヴィニャン

シャトー・ド・ラヴィニャンの写真1 シャトー・ド・ラヴィニャンの写真2 シャトー・ド・ラヴィニャンの写真3
URL https://armagnac-ravignan.com/
設立 1732年
本拠地 Perquie(ペルキー)
当主 Famille Ravignan(ラヴィニャン家)
畑の総面積 20ha
資料提供 IZUMI TRADING


❦ 詳細・歴史

シャトー・ド・ラヴィニャンは、アルマニャックの 3 つの指定地域のうち最高級とされるバ・アルマニャック域内にある PERQUIE ペルキエのコミューンにある。
1663 年に建立されたルイ13世様式のシャトーは、フランスの歴史的建造物に指定されており、数多くの観光客も訪れるほど有名。シャトーには1732年から代々ラヴィニャン家が居住し、ブドウ畑を管理している。
現在は、アンドレ・ド・ラヴィニャン Andre de Ravignan、ルイ・ド・ラヴィニャン伯爵 Louis de Ravignan、そして2014年にアルノー・ド・ラヴィニャン Arnaud de Ravignan の姪フロランス・ブタン Florence Boutin が加わり管理運営されている。旧経営陣ブノワ・ド・ラヴィニャン Benoit de Ravignan、ジャン=アンリ・ドルグランド Jean Henri d'Orglandes と彼の妻クリスティーヌChristine は一線からは退いているものの共同経営者に名を連ね、同族経営をしている。
シャトー・ド・ラヴィニャンは、アルマニャックで絶大な信頼を集めており、ゴーミョーやルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスといった著名なフランスの専門誌でもトップの評価を受けているカリスマ的な造り手である。低温蒸留によって豊富な果実味が残り、新樽によって素晴らしい構成が生まれ、長期熟成によって味わいに自然な凝縮感がもたらさせるため、幾重にも重なった微妙なフレーバーがグラスの中でも外でも存在を現す稀有なアルマニャックである。


❦ 畑

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❦ 醸造

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