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Château le Temple

シャトー・ル・タンプル

シャトー・ル・タンプルの写真1 シャトー・ル・タンプルの写真2 シャトー・ル・タンプルの写真3
URL
設立
本拠地 Valeyrac(ヴァレラック)
当主 Denis Bergey(ドニ・ベルジェ)
畑の総面積 18ha


❦ 詳細・歴史

シャトー・ル・タンプルはメドック北部ベガダンとヴァレラックに位置する18haのシャトーでその起源は7世紀以上前のテンプル騎士団まで遡ります。
その痕跡は今もなお広大なシャトーの質素な曲線や美しい石の壁、そして名前に見る事が出来る。

1880年にブドウ畑は再生され、著名なワイン誌“フェレ・シュル・ボルドー・エ・セ・ヴァン”にも記載され、またそのワインの品質の高さからバ・メドックのラフィットとも称されました。
その後1933年に現当主の祖父によって取得されたシャトー・ル・タンプルはベルジェ家が3世代に渡って運営が行われており、現在でも高い品質のワインが生産されてていることから2015年度も引き続きクリュ・ブルジョワ認証を獲得しています。

またベルジェ家はシャトー・ル・タンプルの他にもベガダンにシャトー・ル・ブルイルという5haに満たない小さなシャトーも所有しています。


❦ 畑

Not Available...


❦ 醸造

ステンレスタンクで発酵を行いフレンチオークで18ヶ月熟成を行うという伝統的なボルドーの醸造方法に則った醸造が行われています。