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Château Croizet-Bages

シャトー・クロワゼ・バージュ

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URL
設立
本拠地 Pauillac(ポイヤック)
当主 Jean-Philippe et Anne-Françoise Quié (ジャン・フィリップ & アンヌ・フランソワーズ・キエ)
畑の総面積 30ha
資料提供 Fwines


❦ 詳細・歴史

シャトー・クロワゼ・バージュは18世紀初頭、公証官と書記官だったクロワゼ兄弟が近隣の畑を買い集めたことを起源にします。その後、1790年にはジャン・ド・ピュイタラックの手に渡り、1853年、ジュリアン・カルヴェに売却された際にカルヴェ・クロワゼ・ア・バージュと名付けられました。
1855年に行われたメドック格付けでは5級に指定されています。

1942年に現在のオーナー一族であるポール・キエの手に渡り、現在はポールの孫にあたるジャン・フィリップ&アンヌ・フランソワーズ・キエの手によって運営されています。

醸造はジャン・ルイ・カンが担当。
1998年からセカンドワインとしてラ・トゥルネル・ド・クロワゼ・バージュが生産されています。


❦ 畑

ポイヤックの南、地層に砂礫と鉄を含んだ層が広がっている砂利質土壌30haの畑を所有し、カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー32%、カベルネ・フラン8%が栽培されています。
ブドウの平均樹齢は35年で密植度は8000本/ha。


❦ 醸造

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