Château Pape Clément

シャトー・パプ・クレマン

URL	http://www.bernard-magrez.com/fr/vins/chateau-pape-clement
設立	1299年
本拠地	Pessac-Léognan（ペサック・レオニャン）
当主	Bernard Magrez（ベルナール・マグレ）
畑の総面積	32.5ha

❦ 詳細・歴史

1299年とボルドーでも古い歴史を持つ由緒あるシャトー・パプ・クレマンは19世紀にはメドック格付け2級と同等の価格で販売されており、高い人気を博しておりました。その後一時期低迷していた事もありますが、1986年以降、とりわけ1990年以降ベルナール・マグレ所有になった頃には過去の名声を超えるワインが造り出されるようになりました。

コンサルタントはミシェル・ロラン。

セカンドワインはクレマンタン・ド・パプ・クレマン
サードワインはる・プレラ・ド・パプ・クレマン

❦ 畑

鉄分の豊富な石灰質の地層の上に粘土石灰土壌と砂利が広がっています。
赤ワイン用の畑が30ha、白ワイン用の畑が2.5ha、合わせて32.5haを所有しており、赤ではカベルネ・ソーヴィニヨン(60%)、メルロー(40%)が、白ではセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン(それぞれ45% )、ミュスカデル(10%)が植えられています。
ブドウの平均樹齢は黒ブドウ40年、白ブドウ18年、栽植密度は7700〜9000本/ha。

❦ 醸造

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