Château de Sales
シャトー・ド・サル
❦ 詳細・歴史
シャトー・ド・サルは1464年より長い間同一一族による経営が行われていたシャトーで、所有しているシャトーも1600年代に建てられたポムロル地方では非常に珍しい公式かつ本物のシャトーの1つです。シャトー・ド・サルのワイン造の歴史は1464 年ではなく1700年代後半からスタートしています。
古典的ながらも若いうちからも楽しめるワインで、近年では安定した質の高いワインが生産されています。
セカンド・ワインはシャトー・シャンタルエット。
❦ 畑
またシャトー・ド・サルは小規模シャトーが多いポムロルでは珍しく広い面積を所有しており、ポムロル地区の最も巨大な畑を持つシャトーとしても有名です。その所有面積は90haでそのうち半分近い47.8haの砂質と砂礫まじりの土壌にメルロー72%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン13%が栽培されています。ブドウの平均樹齢は35年、最も古い区画のもので50年です。
❦ 醸造
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