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Château de Fonbel

シャトー・ド・フォンベル

シャトー・ド・フォンベルの写真1 シャトー・ド・フォンベルの写真2 シャトー・ド・フォンベルの写真3
URL
設立
本拠地 Saint-Émilion(サン・テミリオン)
当主 Alain Vauthier(アラン・ヴォーティエ)
畑の総面積 22ha


❦ 詳細・歴史

シャトー・フォンベルの歴史は古く古代ローマ時代からサン・テミリオン地区でブドウ栽培を行っていました。
1971年にサン・テミリオンにある著名シャトー、シャトー・オーゾンヌまたシャトー・ムーラン・サン・ジョルジュを所有するヴォーティエ家のアラン・ヴォーティエによって購入されました。
シャトー・フォンベルはシャトー・オーゾンヌからそう遠くない平地に位置しており、シャトー・オーゾンヌと同じチームによって生産されています。


❦ 畑

作付け比率はメルロー70%、メルロー20%、カベルネ・ソーヴィニヨン7%、カルメネール3%。特徴はカルメネールの栽培比率が右岸で最も高いこと。このカルメネール比率の高さは右岸だけでなくボルドー全体でも最も高いシャトーの1つに挙げられます。ブドウの平均樹齢は20年で実際、ワインのブレンド比率は作付け比率と同じようなブレンドです。


❦ 醸造

温度調節機能付きステンレス・タンクによる発酵。マロラクティック発酵もそのままステンレス・タンクで行われた後、新樽率30%のフレンチオークで10ヶ月熟成し、瓶詰め。