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Vieux Château Saint André

ヴュー・シャトー・サン・タンドレ

ヴュー・シャトー・サン・タンドレの写真1 ヴュー・シャトー・サン・タンドレの写真2 ヴュー・シャトー・サン・タンドレの写真3
URL
設立
本拠地 Montagne de Saint-émilion(モンターニュ・ド・サン・テミリオン)
当主 Jean-Claude Berrouet(ジャン・クロード・ベルーエ)
畑の総面積 10ha


❦ 詳細・歴史

ヴュー・シャトー・サン・タンドレはシャトー・サミオン、エリ・ミナと同じく44年間シャトー・ペトリュスの醸造責任者を務めたジャン・クロード・ベルーエ率いるベルーエ家が所有するシャトーで、モンターニュ・ド・サン・テミリオンに本拠地を構えています。1970年代ジャン・クロード・ベルーエは自らのワイン造りを行う為にサン・テミリオン近郊で畑を探していた頃、シャトー・ペトリュスを所有するムエックス家の勧めもあってモンターニュ・ド・サン・テミリオンの4haの畑を購入しました。今日では息子のジャン・フランソワがシャトーに参入し、一家でワイン造りを行っていますが、設立当初から変わらずブドウ、土地を尊重した自然なワイン造りを行っています。


❦ 畑

今日では10haを所有、粘土石灰質土壌には主にメルローが栽培され、10%程カベルネ・フランが栽培されています。


❦ 醸造

醸造責任者は現在息子のジャン・フランソワが務めていますが、父の哲学を継ぎ、父とともに栽培、醸造に当っています。
コンクリート、ステンレスタンクで発酵、マロラクティク発酵を施しアッサンブラージュ。新樽率15から20%の樽を用いて1年間熟成を行います。