Château Suduiraut
シャトー・スデュイロー
❦ 詳細・歴史
シャトー・スデュイローの歴史は1580年、レオナール・ド・スデュイローとニコラ・ダラールの結婚まで遡ります。
一度壮大なシャトーが建てられましたが17世紀に創業者の孫ブレーズ・ド・スデュイロー伯爵の元、畑と所有地の改修が行われました。
1831年、ニコラ・ギュイヨによってスデュイローは広大な所有地を更に拡大させますが、その後は所有者を転々とし、1940〜1970年代は不遇の時代を過ごしました。
80年代はワインの出来が不安定で、優れたヴィンテージと凡庸なヴィンテージが明確に分かれた出来映えでしたが1992年にアクサ・ミレジムの手に移ると品質が向上、かつての名声を取り戻します。今日ではディケムを追随するソーテルヌを代表するシャトーの1つにまで成長を果たしました。
通常のキュヴェの他残糖量の多いキュヴェ・マダムというスペシャル・キュヴェも稀に生産されています。
❦ 畑
シャトー・ディケムから程近い場所に92haのブドウ畑を所有。土壌は砂礫混じりの粘土石灰質土壌で作付け比率はセミヨン90%、ソーヴィニヨン・ブラン10%と少量のソーヴィニヨン・グリ。
❦ 醸造
フレンチオークで発酵。熟成は新樽率50%のフレンチオークで18〜24ヶ月。