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Eric Rodez

エリック・ロデズ

エリック・ロデズの写真1 エリック・ロデズの写真2 エリック・ロデズの写真3
URL https://www.champagne-rodez.com/sensibilite-rodez/
設立
本拠地 Ambonnay(アンボネイ)
当主 Eric Rodez(エリック・ロデズ)
畑の総面積 6.12ha


❦ 詳細・歴史

エリック・ロデズは1757年モンターニュ・ド・ランス、アンボネイ村に設立した家族経営のレコルタン・マニピュラン。ドメーヌ名となった現当主エリック・ロデズはボーヌの醸造学校を卒業後、ローヌ、ボジョレーでエノロジストとして働いたのち、クリュッグでもエノロジストとして勤めます。
1980年代前半には実家のドメーヌに戻り、84年に伝統と慣習に従って自らのファースト・ヴィンテージを手掛けたものの上手くいかず、新たな方法を模索。比較的早い段階からビオロジーやビオディナミにも関心を払い、理にかなったものだけを選択し10年かけて土壌を整備。畑が見違えるように良くなったのを契機にビオロジーへと移行。2002年には完全にビオに移行しましたが、公言するようになったのは2008年からのことです。
アンボネイと言う優れたピノ・ノワールとクリュッグでの経験によって得た卓越したブレンド能力から生み出されるシャンパーニュはアンボネイらしい豊潤かつ繊細なスタイルで、アンボネイ屈指のレコルタン・マニピュランとして高く評価されています。


❦ 畑

アンボネイ村に35区画、6.12haを所有。有機栽培による管理が行われていますが、銅の使用を抑え代わりにエッセンシャル・オイルを使用しています。
2012年にHVE(環境価値重視農業)認証を取得。


❦ 醸造

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