Domaine Jacques Puffeney
ドメーヌ・ジャック・ピュフネイ
URL |
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設立 |
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本拠地 |
Montigny Les Arsures(モンタニー・レ・ザルシュール) |
当主 |
Jacques Puffeney(ジャック・ピュフネイ) |
畑の総面積 |
7.5ha |
❦ 詳細・歴史
ドメーヌ・ジャック・ピュフネイはアルボワの法王と呼ばれたジュラを代表する生産者。
ジャック・ピュフネイは17歳のときに父親がモンタニー・レ・ザルシュールに所有する小さな畑から初めてワイン造りを行いました。その後畑を買い足しAOCアルボワに当たる村に合わせて7.5haにまで畑を拡大。
その卓越した栽培、醸造に関する情熱、技術からジュラの生産者たちからアルボワの法王と呼ばれ、フランスの権威メイユール・ヴァン・ド・フランスでもジュラ最高の3ツ星を獲得していたジャック・ピュフネイは2014年ヴィンテージを最後に引退。所有していた畑の大部分はブルゴーニュからジュラに参入したダンジェルヴィーユのドメーヌ・デュ・ペリカンへと売却されました。
❦ 畑
モンタニー・レ・ザルシュール、アルボワ、ヴィレット・デ・ザルボワに7.5haを所有。
内訳はサヴァニャン2.7ha、シャルドネ1.8ha、プールサール1.2ha、トゥルソー1.2haにピノ・ノワール0.6ha。
❦ 醸造
手摘みで収穫し、赤ワインはタンクで発酵、フードルの古樽でマロラクティック発酵及び24〜30ヶ月熟成。
白ワインはジュラの伝統的な手法が用いられた醸造が行われており、フードルもしくはバリックでウイヤージュせずに長期間熟成が行われています。