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Mas Jullien

マス・ジュリアン

マス・ジュリアンの写真1 マス・ジュリアンの写真2 マス・ジュリアンの写真3
URL
設立
本拠地 Jonquière(ジョンキエール)
当主 Olivier Jullien(オリヴィエ・ジュリアン)
畑の総面積 15ha
資料提供 松中屋


❦ 詳細・歴史

ラングドックのカリスマ的存在オリヴィエ・ジュリアンが手がける入手困難ワイン。マス・ジュリアン

南仏ラングドック地方モンペリエの北西、約50キロメートルの雄大な自然の中に、オリヴィエ・ジュリアン氏は15haのぶどう畑を所有しています。彼の家系はこの地で4世紀にわたってワイン造りに携わってきましたが、1985年に彼が父の跡を継ぐと同時に協同組合にワインを売るのをやめて、独自で瓶詰め、販売するようになりました。それ以来、短期間のうちに、オリヴィエ・ジュリアン氏は才能を発揮し、ラングドックの中でも最も優れたワインをうみだす生産者のひとりとして高く評価されてきました。


❦ 畑

彼がこつこつと買い集めてきたマス・ジュリアンのぶどう畑は、40近い区画がカーヴの周囲35キロ司法に点在しており、石灰岩土壌をはじめとうる、5種類の土壌の上に、それぞれのテロワールにあった様々なぶどうが栽培されています。ぶどうは品種ごと、区画ごと手摘みされ、平均収量は約30hl/haと極めて低く抑えられています。


❦ 醸造

醸造はラングドックの伝統に基づいて、基本的にはいくつかの品種が組み合わされて、一つのワインに仕上げられています。「ワイン造りはぶどうの木の剪定からはじまる」というオリヴィエ・ジュリアン氏の信念のもと、マス・ジュリアンでは、とても丁寧なワイン造りが実践され、ビオディナミの方法も取り入れています。現在では、そのワインの質の高さと彼の純粋な人柄により、ラングドック地方のカリスマ的な生産者として誰もが認める存在になっています。

❦ スタッフコメント

Mas Jullien Blanc(マ・ジュリアン・ブラン)

居酒屋おふろと蜜月は、ワイン業界の方がいらっしゃることが多いです。世界をまわって優れたワインを探しているワインの専門家がプライベートでどんなワインを飲むかってちょっと気になりますよね。 先月、日本からオーストラリアに戻られたMWのネッドさんとそのご友人の輸入会社の方が居酒屋おふろにご来店されました。「FBで飲んだワイン紹介してもいい?」とあとでその中の一人の方に聞いたところ、「どうぞどうぞ、大丈夫だよー」と許可をいただいたのでそのうちの一つをご紹介します。

近年、ラングドックは上質なワインを作り出す興味深い生産者が増えていますよね。その中でも注目のドメーヌがMas Jullien. 人気が高く生産量が少ないため日本だけでなくフランスでも入手困難なワインです。ビオディナミ農法を行っていますが認証をとることにこだわりがないのでとってはいません。ぶどう品種は地元のグルナッシュ・ブランとカリニャン・ブランを主に使い、残りはシュナンブラン、ヴィオニエ、ルーサンヌ、クレレットをブレンドしています。ぶどうは、30hl/haの低い収量で収穫され、醸造においては、樽発酵、樽熟成を行います。このワインは、これらのローカル品種のぶどうでもボトル熟成が楽しめる偉大なワインが造れることを証明している1本です。伸びやかな酸味とミネラル、凝縮感とボリュームのあるリッチな味わいです。