Domaine la Suffrene
ドメーヌ・ラ・シュフレーヌ
❦ 詳細・歴史
バンドールの名生産者、ドメーヌ・ラ・シュフレーヌ
もとは、家族経営の農場だったドメーヌ・ラ・シュフレーヌ。
長年にわたり、地元の協同組合にブドウを提供してきたドメーヌが、ブドウ栽培から醸造、瓶詰めまで手掛けるワイナリーとして、新たなスタートを切ったのが1996年のこと。 ドメーヌ・ラ・シュフレーヌという名前は、ドメーヌの所在地がシュフレーヌであることに由来しています。
❦ 畑
Not Available...
❦ 醸造
Not Available...
オーナー兼醸造長であるセドリック・グラヴィエのもと、最高品質のバンドールワインを作ることを目指してきたドメーヌ。 たゆまぬ努力が実を結び、デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード 2018にて、ロゼ 2017年が97点の高得点と最優秀「ベスト・イン・ショウ」受賞したのをはじめ、白 2017年は、銅賞(87点獲得)など素晴らしい成績を収めました。
「デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード(Decanter World Wine Award, DWWA)」とは、イギリスの権威あるワイン誌『デキャンタ』が毎年開催する世界大会で、厳しい審査を経て受賞したワインは、その名が全世界に知れ渡るという大変影響力のあるワインコンクールです。
今回、ロゼ 2017年が受賞した「ベスト・イン・ショウ(Best in show)」は、出品された16,903銘柄のワインのうち、金賞を受賞したワインから特に優れた「プラチナ賞」が選ばれ、さらにプラチナ賞の中でもトップクラスの品質を誇るワインにのみ与えられる栄えある賞。 全出品ワインのわずか0.3%のワインが受賞した、トップ中のトップのみに与えられる賞です。
今回の受賞で、間違いなく世界から注目される生産者となったドメーヌ・ラ・シュフレーヌ。