Domaine Jean Charles Girard Madoux

ドメーヌ・ジャン・シャルル・ジラール・マドゥ

URL	http://www.domaine-jcgirardmadoux.fr/
設立	2006年
本拠地	Chignin（シニャン）
当主	Jean-Charles Girard-Madoux（ジャン-シャルル・ジラール-マドゥ）
畑の総面積	6.5ha
資料提供	TOMOE WINES AND SPIRITS CO.,LTD.

❦ 詳細・歴史

生産者はジラール・マドゥ家。サヴォワ地区シャンベリーの南東にある首都シニャンに、長い間ワイン農園を所有してきました。
ジャン-シャルル・ジラール-マドゥ氏がワインの製造を学ぶための期間、1976年からの数十年間は一度だけ所有者が変わりましたが、2006 年BTS のブドウ栽培と醸造学が終了してから 1 か月後、ブドウ畑を買い戻しドメーヌを設立しました。
当初は祖父母が植えた 2.5Haのブドウ畑から生産を始め、現在は 6.5 Haまで畑を広げ、ジャケール、モンデューズ、ルーサンヌ、ガメイのブドウ品種を生産致します。

ブドウ畑は、サヴォワの麓、南西に面した粘土石灰岩の斜面にあり、石の多いガレ場の土壌は、これらの品種に特に適応しております。またブドウの成熟度を最適化するために、ブドウの木の管理作業（剪定、芽抜き、トレリスなど）と収穫はすべて手作業で行われます。特に土壌の通気性を高めるために、土壌の作業のみが機械的に行われます。

近年はオーガニックスタイルに変更、フランスの権威ある雑誌 Guide Hachette の新星として取り上げられ、Wall Street Journal の Lettie Teague のワイン コラムでも紹介されたこのドメーヌはジャケールやモンデューズなどのサヴォア原産品種の基準となる生産者の一人になりました。

❦ 畑

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❦ 醸造

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