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Terre de l'Elu

テール・デ・レリュ

テール・デ・レリュの写真1 テール・デ・レリュの写真2 テール・デ・レリュの写真3
URL https://www.terredelelu.com/fr/
設立 2008年
本拠地 Saint-Aubin-de-Luigné（サン・トーバン・ド・リュイニエ）
当主 Charlotte et Thomas Carsin（シャルロット・エ・トマ・カルサン）
畑の総面積 20ha
資料提供 VIN CROSS


❦ 詳細・歴史

アンジェの街から20kmほど南下した、レイヨン渓谷の中心地に所在するサン・トーバン・ド・リュイニエ村に本拠を置く。
当主のトマ&シャルロットのカルサン夫妻とそのチームがドメーヌを切り盛りする。
2008年にアルモリカ山塊の東端、アンジュ・ノワールと呼ばれるシスト（粘板岩）に富むテロワールの地にClos de l’Eluを取得。
これに先立ち、夫のトマ氏はワインコンサルタント、妻のシャルロット氏は広報・マネージング分野で活躍しており、この経験がドメーヌ設立へと導いた。

揺るぎないワイン造りへの信念

ブドウ畑からワイナリーに至るまで、テロワールを反映したシグネチャーワインを造るという強い信念に突き動かされています。その信念とは、10の黄金律です。

1,エコサート認証のオーガニックワイン
2,収量管理（平均25～30hl/ha）
3,100%手摘み収穫
4,土壌の生命への敬意
5,ブドウ林業と農牧業の実践
6,トレンドにとらわれない熟成の追求
7,無添加醸造
8,6ヶ月から2年以上の長期熟成
9,亜硫酸塩使用量の極低濃度（総硫黄含有量 20～50mg/l）
10,常にすべての人への敬意と、仕事への喜びの追求！



❦ 畑

畑は l’Aiglerie、Barres、Bruandieres、Gaudumaux、Chaume、Vauxの6つのテロワールに分類され、現在約20haをビオディナミ農法で耕作する。


❦ 醸造

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