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Domaine la Haute Fevrie

ドメーヌ・ラ・オート・フェヴリー

ドメーヌ・ラ・オート・フェヴリーの写真1 ドメーヌ・ラ・オート・フェヴリーの写真2 ドメーヌ・ラ・オート・フェヴリーの写真3
URL http://www.lahautefevrie.com/
設立
本拠地 Mesdon sur Sèvre(メスドン・シュル・セーヴル)
当主 Claude Branger(クロード・ブランジェ)
畑の総面積 30ha


❦ 詳細・歴史

ドメーヌ・ド・ラ・オート・フェヴリーはナントから18km南東に進んだアペラシオン、ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌの中心に位置するメスドン・シュル・セーヴルに本拠地を構える家族経営のドメーヌ。
今日クロードとその息子セバスチャン・ブランジェによって運営されるオート・フェヴリーはテラ・ヴィティス(環境や人の健康を守り、持続可能な栽培、醸造でワイン造りを行うことを目的とした団体)に加入、2016年に一部の区画で認証を獲得し、2019年には全ての区画の認証を取得する予定です。
ミュスカデでは珍しく品質にこだわり手摘みのブドウから造られるこだわりのワインはフランス本国で高い評価を得ており、メイユール・ヴァン・ド・フランスでナント地区では数少ない1ツ星を獲得。イギリスのワイン評論家ヒュー・ジョンソンからもミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌを代表する生産者の一人として取り上げられています。


❦ 畑

30haの畑はテラ・ヴィティスの定めた有機栽培に則った管理が行われており、全てアペラシオン、ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ内に位置。
2011年に制定されたミュスカデ最高格付けであるクリュに指定されたモニエール・サン・フィアクル(2011年制定)、シャトー・テボー(2014年制定)にも畑を所有しています。


❦ 醸造

ミュスカデでは珍しく完熟を待って手摘みで収穫。