les Vignerons Parisiens
レ・ヴィニュロン・パリジャン
❦ 詳細・歴史
パリ生まれパリ育ちのマチュー、生まれ育ったパリで素晴らしいワインを造ろうと決心。
現在、会社は4人で経営しています。コート・デュ・ローヌで優良なパートナーであるブドウ栽培家からブドウを購入(畑での作業は彼ら自身も手がけています。)。2人は南で働いており、ローヌとコルス島で60件のワイナリーのコンサルタントもしています。
1950、60年代にはBercy地区に醸造所があり、セーヌ川で樽で運んできたワインをブレンドして瓶詰していたようです。この歴史を基にして現代のパリ・マレ地区でワイン醸造を始めました。我々の誇りは“パリのワイン”を造っている事です。
【目指すワイン造り】高品質のワインを造る為には、設備だけでは十分でありません。経験、大胆さ、そして芸術的な手法に基づいて育てられた葡萄が必要です。全ての葡萄は、完璧な葡萄栽培を行っているフランスの栽培家達が育てた葡萄です。区画ごとにビオディナミ及びビオロジック農法で栽培しています。私たちはこれらの農法こそが、葡萄が育った土地やテロワールを尊重した良質の葡萄を得る為の、唯一の農法だと考えています。
パリの中心地の都市型セラーはパリジャン達や観光客がワインの扉を開き、ワインの世界に浸り、収穫した葡萄から瓶詰までを実際に見て頂く事が出来ます。ヴィニュロン・パリジャンは、偉大なワインを造る為に必要な設備を全て揃えました。 収穫は全て手作業です。畑で厳選な選果、更に醸造所でも2度目の選果を行っています。もちろんパリには葡萄畑がありませんので、畑をご案内できません。だからこそ葡萄栽培家との関係をよりオープンにしています。皆さんはその葡萄が何処から来て、どの様に育てたのか、そして細心の注意のもとに葡萄を育てた栽培家が誰なのかを知る事が出来ます。同様に葡萄ごとに全ての醸造過程をお見せ出来ます。
❦ 畑
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❦ 醸造
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