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Domaine des Saumades

ドメーヌ・デ・ソマド

ドメーヌ・デ・ソマドの写真1 ドメーヌ・デ・ソマドの写真2 ドメーヌ・デ・ソマドの写真3
URL
設立 1995年
本拠地 Courthezon(クルテゾン)
当主 Murielle & Franck Mousset(ムリエル & フランク・ムセ)
畑の総面積 2.25ha


❦ 詳細・歴史

1995年にドメーヌ・クロ・サン・ミシェルの共同オーナーの一人フランク・ムセによって設立されたドメーヌです。
ローヌで最も成功を収めたネゴシアン、シャトー・フィーネ・デ・ロッシュのオーナーであるルイ・ムセを祖父にもつサラブレッド。
アペラシオン、シャトーヌフ・デュ・パプの中で最も小さなドメーヌです。そのため細部にまで細心の注意を払うことができ、上質なワインを作り上げます。


❦ 畑

ラ・ロケットやペゴーといった生産者の近く、アペラシオンの中央部に2.25haの畑を所有。大部分が砂質で構成されており、シャトーヌフ・デュ・パプに見られる丸く大きな石があります。


❦ 醸造

赤ワイン

手積みで収穫後、温度管理の出来るセメントタンクに移され、発酵には天然酵母を使います。アルコール発酵は1日2回ピジャージュを行い28℃で14〜18日間行っています。マセラシオンは28日後に完了し、その後小さなオーク樽(新樽20%)でマロラクティック発酵を行い、15ヶ月の熟成の後に瓶詰めされます。