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Domaine Paul Autard

ドメーヌ・ポール・オタール

ドメーヌ・ポール・オタールの写真1 ドメーヌ・ポール・オタールの写真2 ドメーヌ・ポール・オタールの写真3
URL www.paulautard.com/
設立 1924年
本拠地 Courthézon(クルテゾン)
当主 Jean Paul Autard(ジャン・ポール・オタール)
畑の総面積 25ha


❦ 詳細・歴史

ドメーヌ・ポール・オタールの設立は1924年に遡り、数世代に渡る歴史があります。2005年にはジャン・ポール・オタールが当主になりポール・オタールの新世代が始まりました。

赤ワインではシャトーヌフを3キュヴェ、白ワインを1キュヴェ生産。

スタンダードのシャトーヌフはグルナッシュ70%、シラー15%、クノワーズ15%で完全除梗。ステンレスタンクによる醸造の後、古樽を用いて12〜14ヶ月熟成。

キュヴェ・ラ・コート・ロンドは1989年より生産されているこの地方を代表するスペシャルキュヴェの1つで世界的に高い評価を得ているワインです。
このキュヴェは樹齢60年を超えるグルナッシュ50%、シラー50%を完全除梗し、新樽100%で18ヶ月熟成させた後に瓶詰めされます。年産600ケース。

最後のキュヴェがジュリーン。こちらは二人の子供の名前から取っており、コート・ロンドよりも小さな樽を使い同様の醸造を行ったモダンスタイルなワインで見つける事が非常に難しい少量生産のワインです。

白は平均樹齢55年程度のグルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ,クレレットのブレンド。新樽を利用しています。


❦ 畑

ポール・オタールはシャトーヌフ・デュ・パプに13ha所有しており、そのうち12haを赤ワインの生産に、1haを白ワインの生産に当てています。
コート・デュ・ローヌにも12haの畑を所有しており、赤ワインとヴィオニエから造られる甘口白ワインを生産。


❦ 醸造

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