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Vino Martvillei

ヴィノ・マルトヴィレ

ヴィノ・マルトヴィレの写真1 ヴィノ・マルトヴィレの写真2 ヴィノ・マルトヴィレの写真3
URL https://www.facebook.com/martvilismarani/
設立 2012年
本拠地 Targameuli(タルガメウリ)
当主 Zaza Gagua(ザザ・ガグア)
畑の総面積
資料提供 DIONY


❦ 詳細・歴史

Samegrelo(サメグレロ)地方、Martvili(マルトヴィリ)県、Targameuli(タルガメウリ)村、上述したTekhuri(テフリ)川の上流にVino Martville Marani(ヴィノ・マルトヴィレ・マラニ)はあります。
夫婦ともに別々で小さなワイナリ-を設けワイン造りをしており、Vino Martovile Marani(ヴィノ・マルトヴィレ・マラニ)は旦那さんのZaza Gagua(ザザ・ガグア)が率いています。

2012年、5人の友人で設立されたVino Martville(ヴィノ・マルトヴィレ)は、Martvili(マルトヴィリ)県のTargameuli(タルガメウリ)村にあり、そこは中心人物のZaza(ザザ)が育った村であり幼少期に祖父や祖母と多くの時間を共にした思い出ある場所だそうです。彼の祖父もかつてワインをつくっており、幼少期に祖父を手伝ったのが彼の初めてのワイン造りの経験です。
設立初年度の2012年、Ojaleshi(オジャレシ)わずか400本のワイン生産量から始まった彼ら。2017年は総生産量がやっと3800本に達し、2018年は8000本を見込んでおり、しっかりと地に足を付けゆっくりとしたペースで成長していっております。今回リリースする彼らのワインは買いブドウから造られたワインが中心です。
Ojaleshi(オジャレシ)はRacha-Lechkhumi(ラチャレチュフミ)地方の長年のパートナーであるブドウ農家からのブドウを使用しております。同地方とImereti(イメレティ)地方のブドウ農家と仕事を共にしてきておりますが、ブドウ畑も実質は彼の考えと経験をもとにブドウ栽培を行っているそうです。
Martvili(マルトヴィリ)県の年間降水量は1580㎜もある一方、山間部や上述したTekhuri(テフリ)川の渓谷ではこの数字はグッと下がり、東(大陸内部)からの風の影響も強く受けブドウ畑とワイン造りには最適な土地と考えられております。中でもOjalashi(オジャレシ)との栽培相性は抜群と考えられているそうで、このTargameuli(タルガメウリ)村はまさにTekhuri(テフリ)川そばにあります。そしてついに、この地に彼らが植えた0.5haのOjaleshi(オジャレシ)の畑から今年初めての収穫が行われ、来年にはさらに1haの土地に、Tsolikouri(ツォリコウリ)、Krakhuna(クラフナ)、Aladasturi(アラダストゥリ)、Ojaleshi(オジャレシ)を植樹するそうです。




❦ 畑

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❦ 醸造

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