URL | http://www.weingut-huber.com |
設立 | 1987年 |
本拠地 | Malterdingen(マルターディンゲン) |
当主 | Julian Huber(ユリアン・フーバー) |
畑の総面積 | 28ha |
資料提供 | Herrenberger Hof |
ブドウの栽培農家の出身のベルンハルト・フーバー氏は、1987年、当時加盟していた協同組合を脱退。理想のワインを造るため、自らワイナリーを設立しました。今世紀に入った頃より、ドイツ国内外で注目を浴びるようになり、2008年、ドイツで一番権威のあるワイン誌「ゴー・ミヨ」にて、ドイツ最優秀醸造家に選ばれました!シュペートブルグンダー(=ピノ・ノワール)への想いが強く、「ドイツ赤ワインの模範」 とも評されています。2014年6月11日、55歳にて急逝。彼の意志は、息子のユリアンさんが引き継いでいます。
一代で築き上げた名声、ドイツNo.1醸造家への道のり 【年表】
1987 当時加盟していた地元のブドウ生産者協同組合を脱退。
ブドウ栽培からワイン醸造、瓶詰めまでを行なうワイングートを設立。
1990 いきなり1988年のシュペートブルグンダーが、ドイツのワイン誌
「VINUM」にてドイツの赤ワインとして最高の評価を得る。
1992 ラインガウの名門ホテルレストラン「クローネ」の品評会にて、
1990年のシュペートブルグンダー《レゼルヴァ》が、ピノ・ノワールの部門でトップを受賞。
1994 ドイツのワイン誌「ワインニュースレター」にて、1992年のシャルドネが
ピュリニー・モンラッシェ等の世界有数の醸造所を抑えてトップを受賞。
1996 イギリスのジャーナリスト、スチュアート・ピゴットが、
彼の著書にて「新しいスターが誕生した」と絶賛。
1998 ドイツで最も権威あるワイン批評誌「ゴー・ミヨ」にて、
1995年のシュペートブルグンダー《レゼルヴァ》が
最高級のシュペートブルグンダーと評される。
2002 世界160カ国で愛読されている雑誌
「ニューズウィーク」にて特集で紹介される。
2003 ドイツで最も権威あるワイン批評誌「ゴー・ミヨ」にて
2000年のシュペートブルグンダー《レゼルヴァ》がNo.1の評価を受ける。
2008 ドイツで最も権威あるワイン批評誌「ゴー・ミヨ」にて、ついに2008年
最優秀醸造家賞受賞。同時に、最高ランクの5房に昇格。バーデン地域ではフーバー醸造所のみ。
2010 ワイン批評誌「ゴー・ミヨ」にて2007年シュペートブルグンダー シュロスベルク Rが
最優秀赤ワインに選ばれる。 同時に「10年後に美味しい赤ワイン」部門でも1位と3位を獲得。
2013 ワイン批評誌「ゴー・ミヨ」にて2010年 シュペートブルグンダー ヴィルデンシュタイン Rが
最優秀赤ワインに選ばれる同時に「10年後に美味しい赤ワイン」部門と「コストパフォーマンスに
優れた赤ワイン」部門でも1位を獲得し、前代未聞の3冠を達成する。
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生産本数450本の限定ワイン、マルターディンゲン村の樹齢10から25年のシュペートブルグンダーを使った特別キュヴェ。どの畑を使っているかは公表されていませんが、年々品質というかぶどうのレベルが上がっているのでは?と評判だそうです。2011年はお父さん、ベルンハルトさんがワイン造りを行っていたヴィンテージです。
一本ずつサインと生産番号が手書きされています。
クリスマスカード付き
輸入元さんが予約販売ですでに完売しているワインしているワインなので、再入荷ができません!!
残り僅かです。気になるかたはお早めにお問い合わせください〜。