Weingut Carl Loewen

ヴァイングート・カール・ローウェン

URL	http://www.weingut-loewen.de
設立
本拠地	Leiwen（ライヴェン）
当主	Karl Joseph Loewen（カール=ヨゼフ・ローウェン）
畑の総面積	10ha

❦ 詳細・歴史

カール・ローウェンはモーゼル、ベルンカステル地区ライヴェン村に本拠地を構える家族経営のワイナリーで、1803年マキシミーナー・クロスターライの区画が世俗化される際に買収した事に始まります。今日ワイナリーを運営しているのはカール・ヨゼフ・ローウェンと息子のクリストファー・ローウェン。1982年にエアスト・ラーゲ（1級）に格付けされているライヴェナー・ラウレンティウスライとトーニッヒャー・リッチを取得すると2008年にはカール・シュミット・ヴァグナーを買収。樹齢100年を超す自根のリースリングが植わるマキシミナー・ヘレンベルグの畑を含む4haを新たに取得しました。
低収量かつ小さな実を付ける古樹のリースリングから造られるワインは国内外で高い評価を獲得しており、ジャンシス・ロビンソンやジェームス・サックリングなど著名評論家からも高得点を獲得している注目の生産者です。

❦ 畑

合わせて10haを所有。
青色&灰色のスレートとマキシミナー・ヘレンベルグは赤色のスレート土壌で構成されています。
栽培は有機。

❦ 醸造

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