di Majo Norante

ディ・マーヨ・ノランテ

URL	https://www.dimajonorante.com/en
設立	1800年
本拠地	Campomarino（カンポマリーノ）
当主	Alessio di Majo Norante（アレッシオ・ディ・マーヨ・ノランテ）
畑の総面積	110ha
資料提供	INABA

❦ 詳細・歴史

ディ マーヨ ノランテは、モリーゼ州のカンポバッソで、 1800 年代以来葡萄栽培を行ってきた生産者です。フィロキ セラの害により、一時ワイン造りから離れていましたが、 1960 年にラミテッロ地域で見事に復活し、以来モリーゼ州 で最も重要な生産者となりました。現在は 110ha の畑を所 有しています。

ディ　マーヨ　ノランテは、モリーゼ州で最も重要な生産者として知られ、イタリアワインのガイドブックには、必ずと言って良い程名前が挙げられています。特に「ガンベロ　ロッソ」では、毎年のように最高評価のトレ　ビッキエーリを獲得しており、モリーゼ州で唯一10回以上最高評価を獲得した生産者です。

オーナーのアレッシオは、土着品種を愛していて、アンティークな葡萄品種から、新しい味わい、そして楽しむための食文化に合ったワインを造りたいと考えています。ワインのスタイルは、リッチなのに重苦しくないワイン、ボディがあってもハーモニーが楽しめるワインを目指しています。イタリアで最も有名なエノロゴであるリッカルド　コタレッラのアドバイスも受け、その品質はますます際立ってきています。

❦ 畑

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❦ 醸造

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