URL | http://www.prunotto.it/inglese/home.php |
設立 | 1923年 |
本拠地 | Langhe(ランゲ) |
当主 | Albiera Antinoli(アルビエラ・アンティノリ) |
畑の総面積 | 50ha |
資料提供 | Firadis |
1904年にジャコモ・オデッロ、アルフレッド・プルノットらによって設立されたランゲの協同組合を1923年アルフレッド・プルノットが購入し、プルノットとしての歴史がスタートしました。
設立後すぐイタリア国内で評判を集めたアルフレッド・プルノットは将来の世界史上を見据えてアメリカなど海外への輸出を始めます。
1959年にアルフレッド・プルノットは引退しますが、革新的な取り組みは絶えず行われ続け、1961年プルノットではバローロの”ブッシア”やバルベーラ・ダルバの”ピアン・ロムアルド”などの独自性を持った区画を他の畑と混ぜずに単一キュヴェとしてリリースするなどブルゴーニュのクリュの概念をピエモンテに持ち込みます。
そして1990年、プルノットは”ソライア”、”ティニャネロ”などのスーパー・タスカンを生み出したトスカーナの名門アンティノリ傘下に入り、更なる技術革新が勧められています。
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