URL | https://tenimentidalessandro.it |
設立 | 1967年 |
本拠地 | CORTONA(コルトナ) |
当主 | () |
畑の総面積 | |
資料提供 |
1967年ルイージ・ダレッサンドロ氏によって買い取られ、当時この地方で主流であった大量生産を目的としたワイン造りを主に行ってきました。 80年代後半、ルイジ氏の3人の息子達に経営が引き継がれてから方針を180°転換し、「量より品質を重視するワイン造り」へと向かっていきます。
1988年には醸造家アッティリオ シェンツァ氏の指導のもと、この土地に最適の品種を探すための実験「ミクロヴィニフィカツィオーネ」をサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シラーの4つの品種で行います。 その結果は顕著に表れ、この土壌と最適な品種はシラーだという結論に至りました。そして、「イル ボスコ」「コルトナ シラー」が誕生したのです。 テニメンティ ルイージ ダレッサンドロのこの成功は、1999年にイタリア初のシラー品種によるDOC、「コルトーナDOC」の誕生へとつながりました。
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