Château Latour Martillac
シャトー・ラトゥール・マルティヤック
URL |
http://www.latourmartillac.com |
設立 |
1857年 |
本拠地 |
Pessac-Léognan(ペサック・レオニャン) |
当主 |
Tristan et Loïc Kressmann(トリスタンとロイック・クレスマン) |
畑の総面積 |
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資料提供 |
FUJI INDUSTRIES CO.,LTD. |
❦ 詳細・歴史
シャトー名は中庭の中心にそびえる塔から由来しています。この塔は12世紀にモンテスキューの祖先であるアキテーヌ公爵のエレノア夫人によって建てられた小さな要塞の一部です。塔の上部にはエレノアの息子であり、獅子心王の異名を持つイングランド王リチャード一世の紋章であるライオンが飾られています。
1857年クレスマン社はボルドーのワイン商としてエドゥアール・クレスマンにより設立されました。1884年エドゥアールは白ブドウ品種に着目し幾つかの畑に白ブドウを植え始めました。1871年ポイヤックの「シャトー・ラトゥール」からラトゥール・マルティヤックの白ワインについて絶賛の声が届けられ、エドゥアールはいたく感動したとの記録があります。
現在、トリスタンとロイック・クレスマンが、この素晴らしいシャトーと畑そしてテロワールを更に進化させるべく努力を惜しみません。ロイックは畑や醸造等を管理し、トリスタンはゼネラル・マネージャーとして二人で活躍しています。また、畑のコンサルタントとしてドゥニ・ドゥブルデュー氏、醸造ではミシェル・ロラン氏のアドヴァイスをもらい品質の向上に努めています。
❦ 畑
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❦ 醸造
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