LINEで送る

Keiji Sato

佐藤圭史

佐藤圭史の写真1 佐藤圭史の写真2 佐藤圭史の写真3
URL
設立
本拠地 ()
当主 ()
畑の総面積
資料提供 RAFFINE


❦ 詳細・歴史

南アフリカを牽引する生産者のひとりである 『A.A.Bardenhorst/A.A.バーデンホー スト』 のアディ氏のもとで、日本人として初めてワイン造りを行った生産者、 佐藤圭史氏の造るスペシャル・キュヴェです。
彼は大学時代に学生生活を送っていたアメリカ合衆国のオレゴンでワインに出会い、 たちまちその味わいとワイン造りの奥深さに魅了されました。一旦は会社勤めをしたも のの、20代後半の時に一念発起をし、飲食の世界に転身。東京・渋谷に自身のア イデンティティである「オレゴンワイン」に特化したワインバーを開店しました。以来彼 は、ワインにまつわる様々な翻訳やコンサルタント業などで活躍しながら、世界各地 の銘醸地を巡り、ワイン造りの夢を大切に抱き続けていました。 そんなある日、南アフリカから来日中だった 『Craven WInes/クラヴァン・ワインズ』 のワインを飲み、頭をぶん殴られたような衝撃を受けたのです。彼はすぐに憑りつか れたように南アフリカでのワイン造りの術を模索し、気づいた時にはケープタウンを訪 問していました。そこで後の師匠となるSwartland(スワートランド)の 『A.A.Badenhorst/A.A.バーデンホースト』 のAdi(アディ)と出会い、意気投合しま す。アディのボタニカル農園とブドウ畑、そしてワイナリーはまさに佐藤氏が思い描い ていた通りの、自然あふれるワイン造りの大地そのものだったのです。 以来彼は毎年南アフリカと日本を行き来しなが『A.A.Bardenhorst/A.A.バーデ ンホースト』 で収穫や醸造のアシスタントとしてサポート役を務めながら、ワイナリーの 卓越した栽培、醸造技術を肌で感じ、アディの独創的な哲学を吸収していきました。そして遂に2017年、念願の自身の名を冠したキュヴェが生まれました。


❦ 畑

Not Available...


❦ 醸造

Not Available...
キュヴェ名は、彼の留学時代の愛称「Cage」に、彼のワイン造りの哲学である「ワインはその土地や人々、そして大地から の恵みを表現した一杯であるべき」という思いに沿い、南アフリカで出会った人々やその大地への感謝を込め、 C for ”Cape” A for ”Adi” G for ”Greeting” E for ”Earth” 「Cage」と名付けられました。