van Loggerenberg
ファン・ロッゲレンバーグ
URL |
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設立 |
2016年 |
本拠地 |
() |
当主 |
Lukas van Loggerenberg(ルーカス・ファン・ロッゲレンバーグ) |
畑の総面積 |
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❦ 詳細・歴史
ファン・ロッゲレンバーグは2016年にファースト・ヴィンテージをリリースしたばかりのまだ新しいワイナリー。
当主ルーカス・ヴァン・ロッゲレンバーグはアイゼンバーグ大学を卒業後、2016年度ダイナース・クラブ・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを獲得したピエール・ウォール(ライクス)の元で働きます。その後、アメリカ東部フィンガー・レイクで2年間を過ごし、南アフリカ、パール地区のDruk my Nietを経て独立。
まだファースト・ヴィンテージながらも樹齢60年を超す古樹のシュナン・ブランから造られるKamaraderieが南アフリカのワイン・マガジンで96点を獲得したのを筆頭に高い評価を獲得し注目を集めている新星ワイナリーで、アルヘイト・ヴィンヤーズのクリス・アルヘイトの紹介で日本へも入荷が決まりました。
❦ 畑
畑は所有していませんが、パール地区やポルカドラーイ・ヒルズなどの優れた畑からブドウを購入しています。
❦ 醸造
醸造は人的介入を出来る限り避けており、新樽も使用していません。