Bodegas Antonio Arråez
ボデーガス・アントニオ・アラーエス
URL |
http://bodegasarraez.com |
設立 |
1916年 |
本拠地 |
La Font de la Figuera(ラ・フォン・デ・ラ・フィゲラ) |
当主 |
Toni Arráez Calabuig(トニ・アラーエス・キャラビ) |
畑の総面積 |
|
資料提供 |
Para Japan |
❦ 詳細・歴史
スペイン南東部DOバレンシアの中でも最南端に位置する、ラ・フォント・デ・フィグエラ。ボデーガス・アントニオ・アラーエスはブドウ畑やオレンジ畑そして緑豊かな山が見渡せる場所に位置しています。彼らのワイン造りの始まりは1916年、周囲のいくつかの農家が自分たちの育てたブドウを使ったワインを造り出すためにワイナリーを設立し、その後1950年に元オーナーの祖父であるドン・アントニオがそのワイナリーを引き継いだことから始まります。現在では家族経営となったボデーガス・アントニオ・アラーエスの代表であるトニ・アントニオは3代目のオーナーです。
「ワイン職人はそのワインがもつ特性を丸ごと引き出せるだけの力量を備えていなければなりませんが、同時にワインの世界に足を踏み入れた消費者の方々にその技を理解していただき、楽しんでいただけるものでなければならないのです。」と彼は語ります。
トニは市場のニーズを読み取り「複雑さを備えつつ、凝縮されたワインを造り出す。」この目標を胸に挑戦し続けています。またワイン文化の発展にも尽力し、若い世代へのアピールとなる低価格で高品質なワイン「マラヴィーダ」などを確固たる価格ポリシーを持って造り出しています。
❦ 畑
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❦ 醸造
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