フランスバスク地方のピエール・オテイザのシャルキトリー

生ハム社内試食会開催報告

フランスバスク地方の肉職人ピエール・オテイザ《Pierre Oteiya》

左;ジャンボン・ド・バイヨンヌ
中央;ジャンボン・アルデュード(バスクの白豚)
右;ジャンボン・ド・キントア(絶滅しかけた純血100%のバスクの黒豚)

どれもすばらしいです。
Mitsu-Getsuでバイヨンヌとキントアをお召し上がりいただけます。
しっとりなめらかな食感で、熟成による力強さがサシの旨味とミックスされて
ワインが飲みたくなること間違いなしです。

酒を呼ぶハムです。

熟成による旨味はあるのですが、にごりのない非常にクリアな味わいなので、
ワインも凝縮感と透明感があって、果実味のピュアなものがおすすめです。
大樽か古樽熟成がよいですね。
最近入荷したアレッチャのロゼ、オーストリアならブラウフレンキッシュがおすすめです。

jambon kintoa-1

 

 

 

 

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