フレッシュハーブの華やかな香りが心地よい癒し系

新緑の香りがあふれるこの季節にぴったりなワインのご紹介です。

フレッシュハーブの華やかな香り、新鮮なフルーツのアロマ・・・

新緑の森に包まれたような癒し効果抜群なワインです♪

低めのアルコール度数も魅力

昼間から、ちょっと一杯飲みたいなぁという日にも(笑)

皇帝ネロから名付けられた愛犬ネロに軍服を着せた一度見れば忘れられないエチケットが目印です。

 

Seckinger

ゼッキンガー

ゼッキンガーは2012年に設立されたファルツのニーダーキエヒェンで最も若いワイ ナリーです。

ゼッキンガー家は代々ブドウ農家だったため、今では新参者がなかなか手に入れることができない畑を多く所有しています。2012年に開始したビオディナミへの移行も2018年で終了、今ではこの地域に存在するよりポテンシャルが大きい区画を買い足している。

彼らの畑はハールト山地の東端に接しており、多くが東~南東向きで冷涼なミクロクリマを持つ。また、この地域の土壌は主に粘土、雑色砂岩、レスから成り、 平野部においては農作物ならほとんどなんでも育つくらいほど肥沃である。ゼッキンガーの畑はこの平野部から西の森に向かって広がる丘の上にあり、さらに石灰岩の比率が多くなる山側にある。そのため、彼らのワインには全体的にミネラルのニュアンスがしっかり感じられる硬質感があり、ピュアなワインに仕上がります。

SO2使用量は5~20mg/lに抑えており、ワインは活き活きしながらも熟成が楽しみになる堅強さも兼ね備えている。

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2022 Niederkirchen Nero Bianco
ニーダーキエヒェン・ネロ・ビアンコ

価格:¥4,290 (税込)

品種:ムスカテラー50%、ヴァイスブルグンダー 50%(平均樹齢25年)

ムスカテラーは手摘みで収穫後、アロマと旨味を抽出するため軽く破砕し、2週間半マセレーション発酵。ヴァイスブルグンダーは手摘みで収穫後、全房プレス。それぞれのブドウを3000Lの大樽で10ヶ月間熟成。瓶詰め前にアッサンブラージュ。無清澄、ノン フィルターで瓶詰め。

少し白濁した外観。八朔やレモンピール、セルフィーユに南国フルーツを思わせるアロマティックな香り。少し粘性のある旨味のあるアタックにキュッと引き締まった酸味。アロマとミネラル感が残り、爽やかな余韻が残ります。