ルクセンブルクの小さな街グレーヴェンマハーに拠点を構える『Racines Rebelles / ラシーヌ・レベル』

ルクセンブルクの小さな街グレーヴェンマハーからモーゼルワインが新入荷!!

『Racines Rebelles / ラシーヌ・レベル』

モーゼル川の上流、橋一つ越えればそこはもうドイツです。

エストニア出身のカーヤは、長年ソムリエとして働いていましたが、ワインへの想いが年を追うごとに強まり、ついに飲み手側から造り手へと転身。

エルプリングをはじめ、この地の在来種にフォーカスし、ヴァイスブルグンダーやリースリングを栽培しています。

生産国はルクセンブルグですが、彼女のワインはモーゼルのワインであり、何故オーバーモーゼルがこれまで全く注目されてこなかったのか疑問になるほど密度が高く、スケールの大きなワインを造っています。

Racines Rebelles

ラシーヌ・レベル

モーゼル上流、ルクセンブルクの小さな街グレーヴェンマハーに拠点を構えるラシーヌ・レベル。
エストニア出身のカーヤは、長年ソムリエとして働いていましたが、ワインへの想いが年を追うごとに強まり、ついに飲み手側から造り手へと転身。

2015年にルクセンブルグのワイナリーで収穫を手伝う機会があったカーヤは、ルクセンブルグが気に入り、最終的にモーゼル川に近いシャトー・ポケで5年間研修をします。

2020年に、モーゼル川沿いの急勾配の畑で自らワインを造ってもいいというオファーをもらい、シャトー・ポケの醸造設備を借りて念願のファーストビンテージを造ることができました。

ラシーヌ・レベル(フランス語で反抗的な根っこの意)という名前は、醸造学校も出ず、 ワイナリー家系でもないカーヤのバックグラウンドと、化学農薬・肥料に頼らず、自らの力で健全なブドウを実らせるブドウ樹に由来しています。このインパクトのある名前と、 若い段階では近寄り難いほどのエネルギーを発しているワインには、ワイン造りに対するカーヤの強い想いが表れていると言えます。

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2021 Sur la Peau (Amber Wine)
シュール・ラ・ポ(オレンジ)

価格:¥8,690 (税込)

品種:エルプリング100%

手摘みで収穫後、100%除梗して大樽で8日間の醸し発酵。自然発酵後、 7ヶ月シュールリー。その後、ワインをステンレスタンクに移し3ヶ月間 静置。バトナージュ等は一切行わない。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。

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2022 Sur la Peau (Amber Wine)
シュール・ラ・ポ(オレンジ)

価格:¥8,690 (税込)

品種:エルプリング100%

手摘みで収穫後、100%除梗して500Lの樽で7日間の醸し発酵。自然発酵 後、8ヶ月シュールリー。

バトナージュ等は一切行わない。通常は全ての ワインはノンフィルターでボトリングされるが、厚く形成された産膜酵 母と還元を理由にとても粗い珪藻土ろ過を経て瓶詰め。

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2021 La Source
ラ・スゥース

価格:¥9,790 (税込)

品種:ピノ・ブラン100%

手摘みで収穫後、大樽で3日間のマセレーション。自然発酵後、7ヶ月シュールリー。バトナージュ等は一切行わない。その後、ワインをステンレスタンクに移し3ヶ月間静置。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。

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2022 La Source
ラ・スゥース

価格:¥9,790 (税込)

品種:ピノ・ブラン100%

手摘みで収穫後、ブドウの50%は全房プレス、他の50%は除梗後3日間のマセレーション。その後、500L樽で自然発酵。8ヶ月間のシュールリーを経て、無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。