新着・シャンパーニュのご紹介！35年熟成の蔵出しも！！

ワイン暦 2020年6月29日 Anyway Grapes

蒸し暑い梅雨の季節はやっぱりシャンパーニュ！

キリッと冷やしたシャンパーニュでジメジメとした気分もリフレッシュ。

普段の食事に合わせて、楽しめるコスパ最高のシャンパーニュから

特別な日のためのとっておきシャンパーニュまで幅広く入荷しております。

シャンパーニュのセラーに眠っていた、30年・35年熟成の蔵出しシャンパーニュもお見逃しなく！！

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N.V. Hubert Noiret Brut / Hubert Noiret
ユベール・ノワレ・ブリュット / ユベール・ノワレ

価格：¥5,200 (税抜)

品種；ピノ・ムニエ56％＋ピノ・ノワール32％・シャルドネ12％

輝きのある黄色味を帯び、フレッシュリンゴのコンポートやスモモ、白い花の香りが爽やかに香ります。

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N.V. Frerejean Frères Brut 1er Cru / Frerejean Frères
フレールジャン・フレール・ブリュット・1er Cru / フレールジャン・フレール

価格：¥7,400 (税抜)

品種；シャルドネ50%+ピノ・ノワール50%

フレールジャン・フレール（FREREJEAN FRERES）はロドルフ・フレールジャン・テタンジェがふたりの兄と共に2005年にアヴェーズで設立した新しいメゾン。苗字からもわかるように３兄弟の母はテタンジェ家の一員だが「少量生産でもオートクチュールのようなシャンパーニュを造りたくて、まったくの別会社として独立した」と言う。

このプルミエクリュはシャルドネとピノノワールが半分ずつ、少ないドザージュがバランス良くまとめフレールジャンフレールらしいエレガントなシャンパーニュです。香りはドライフルーツ、はちみつ、アーモンド、それらがリンゴや梨、コンフィチュールやブリオッシュを感じさせます。

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N.V. Bourdaire Gallois Réserve / Bourdaire Gallois
ブールデール・ガロワ・レゼルヴ /ブールデール・ガロワ

価格：¥8,000 (税抜)

品種；シャルドネ40%+ピノ・ノワール20%＋ピノ・ムニエ40%

桃・赤りんご、洋梨のコンポートやカシス、カシューナッツのリッチな香り、一度グラスを回せば、ユリの花やレモンコンフィ、パイナップル・アカシアの蜂蜜にマンゴー、イチジク、プルーン、コショウ…と複雑な香りが立ち昇ります。味わいのアプローチはしなやかでフレッシュでクリーミーな泡立ち。

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N.V. Bourdaire Gallois Blanc de Blancs / Bourdaire Gallois
ブールデール・ガロワ・ブラン・ド・ブラン / ブールデール・ガロワ

価格：¥9,200 (税抜)

品種；シャルドネ100%

バラのリキュール、ライチ、桃のコンフィ、アーモンドペーストなどにレモンバーヴェナやグレープフルーツの皮の香りがフレッシュでさわやかな印象。味わいはきめ細かい泡立ちがしなやかでフレッシュ。

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N.V. Bourdaire Gallois Prestige / Bourdaire Gallois
ブールデール・ガロワ・プレスティージュ / ブールデール・ガロワ

価格：¥10,000 (税抜)

品種；シャルドネ40%+ピノ・ノワール40%＋ピノ・ムニエ20%

香りはフレッシュで繊細、パイナップル、新鮮なアーモンド、マンダリン、レモンの皮を思わせるフルーティーな香りと、石灰岩のミネラルを感じます。グラスを廻すとスズラン、サンザシの蜂蜜、ブルーベリー、スイートアーモンド、パッションフルーツの香りが立ち昇り、さらにピスタチオ、レモングラス、ミントの葉の香りで高まります。

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2008 M.Hostomme Brut Blanc de Blancs Grand Cru / M.Hostomme
M.オストム・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ

価格：¥11,200 (税抜)

品種；シャルドネ100%

4世代続く、コート・デ・ブランの中心のシュウイイ村グラン・クリュにあるメゾン。

シュイイ村(グラン・クリュ)の古木のシャルドネ100％。良年2008年産！！

熟成期間は9年以上と長く、ドサージュは6g/Lです。デゴルジュは2018年１月。

わずかに黄金いろを帯びた黄色、とてもきめ細やかな泡立ちです。たっぷりとしたミネラルに、白い花やフレッシユな香りが華やかに感じられます。蜂蜜やコーヒーリキュールが味わいに深みを与えています。非常にバランスの良い仕上がり。

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オストムはシャンパーニュ地方のシャルドネで有名なコート・デ・ブランという地域のシュイイ村グランクリュのメゾンです。彼の父親がこの市長さんなので、その中でもいい畑を沢山もっています。イギリスバッキンガム宮殿のオフィシャルシャンパーニュでもある、すごいメーカーです。

昨年巨大なカーヴを整理していたときに、奥から知らないパレットが。調べてみるとおじいさんの作った最後のシャンパーニュが瓶内二次発酵を終えて、ルミュアージュと呼ばれる、瓶内の澱を瓶の口元に集める作業の最後の段階、瓶が逆さに向いた状態で発見されました！

通常のシャンパーニュは瓶内二次発酵15ヶ月～、レゼルヴが36ヶ月～のところ、約30年。しかもコルクの状態ではなく、王冠(ビール瓶の蓋に似た)で栓をした状態で寝かされていたわけで酸素にふれることなく大変良い状態で30年という信じられない年月を経たシャンパーニュです。

ちなみに1990年という年は20世紀の10本の指に入ると言われている良い年。良い状態で熟成されていたので、ガスはもちろん、シャルドネの生き生きとした酸の味わいも素晴らしいシャンパーニュです。

インポーター資料より