世界最高峰白ワインの産地『ピュリニー・モンラッシェ』バックヴィンテージ入荷!!
白ワインの頂点に君臨するブルゴーニュのピュリニー・モンラッシェ村に於いて、
ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェ1、2を争う実力派の造り手『Maison Etienne Sauzet / メゾン・エティエンヌ・ソゼ』
良年2018ヴィンテージ & 2002年 熟成ピュリニー・モンラッシェが限定入荷!
こちらは在庫限りとなります。
売り切れの際はご容赦ください。
Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
ピュリニー・モンラッシェはコート・ド・ボーヌの村名アペラシオンの1つで世界を代表する白ワインの銘上産地。北をムルソー、南をシャサーニュ・モンラッシェ、西をサン・トーバンと隣接しており、行政上はブルゴーニュ地域圏コート・ドール県ピュリニー・モンラッシェ村に当ります。
『三銃士』の著者アレクサンドル・デュマが「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛した世界最高峰の白ワインを生み出す特級畑「モンラッシェ」を擁する、ワイン愛好家、憧れの産地。
赤白ともに造られていますがここで有名なのは何と言ってもシャルドネから造られる白ワイン。
ふくよかで複雑味がありながらもキレのある酸を持ち、洗練された気品のあるボディに心地よく長い余韻を持つワインが出来上がります。
長期熟成に向いており、村名で10年程、プルミエ・クリュで15年、グラン・クリュで20年程の熟成が可能です。良年のものならばそれ以上の熟成に耐えられます。
石灰質の土壌から生まれるミネラル豊富な味わいの白ワイン、ミネラルと酸がピンと張り詰め、凛としてエレガントな味わいは愛好家の心を惹きつけてやみません。
Maison Etienne Sauzet
メゾン・エティエンヌ・ソゼ
メゾン・エティエンヌ・ソゼはピュリニー・モンラッシェ村に本拠地を構える家族経営のネゴシアン。
1903年に誕生したエティエンヌ・ソゼは両親から継承した畑とともにドメーヌを設立、1950年代には12haまで畑を拡大し、一躍ピュリニー・モンラッシェを代表する生産者へと上り詰めます。
1975年にエティエンヌ・ソゼが亡くなると孫娘の婿ジェラール・ブードがドメーヌを継承しましたが、1991年に3人の孫の間で畑は分割され10haまで縮小します。
既に人気の生産者として需要が多かったためジェラール・ブードは買いブドウからもワイン造りをスタート。これによりドメーヌ・エティエンヌ・ソゼからメゾン・エティエンヌ・ソゼへと形態を変更しました。
今日ドメーヌながらもネゴスも生産している他の生産者とは異なり、ネゴスものとドメーヌものを分けずにリリースしています。
クオリティは下がるどころかむしろ上昇、世界中のワインラヴァーが求める非常に入手困難なワインとなっています。
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2018 Puligny-Montrachet 1er Cru la Garenne
ピュリニー・モンラッシェ・1er Cru・ラ・ガレンヌ
価格:¥32,670 (税込)
一級畑ラ・ガレンヌは同じく一級畑であるシャン・ガンの上部、標高325~350メートルの最斜面の上部に位置しています。ピュリニー最上部の斜面に位置し、南東向きの恩恵を受けています。
石灰岩が多い土壌で造られるワインは濃厚な果実味とミネラルが特徴的です。
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2002 Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
価格:¥40,040 (税込)
ドメーヌの頃も良かったですがメゾンになってからもその品質は変わらず。
現当主ブノワ・リフォーが参入した記念すべきヴィンテージ。
ブルゴーニュの白の良年ヴィンテージです。