美食の地バスク地方より、夏の定番ロゼ&白が到着!!

美食の地・バスク地方、生ハムで有名な中心都市バイヨンヌから車で1時間

ピレネー山脈の麓に位置する『Domaine du Moncaut / ドメーヌ・デュ・モンコー』から新ヴィンテージが入荷!!

毎年入荷を心待ちにしているファンが多くいる、当店の定番アイテムです。

かくいう私もその一人 (笑)

淡いサーモンピンク色、フレッシュ野苺やすぐりのアロマ、ふくよかな果実と伸びのある酸が心地よく、前菜からメインまで食事を通してお楽しみ頂ける万能選手\(^-^)/

白・ロゼ共に日常の食卓で大活躍なアイテムです。

 

Domaine du Moncaut

ドメーヌ・デュ・モンコー

シャトー・パルメ支配人の妹が≪山バスク≫に興したドメーヌ

ドメーヌ・デュ・モンコーは、フランスで最も権威あるワイン専門誌「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」でジャーナリストとして活躍していたソフィー・ド・サレットが2005年に創設したドメーヌです。

ジャーナリストとしてディディエ・ダグノーやマルセル・ダイス、アンリ・ラモントー、ドゥニ・デュブルデューなど超一流ワインの造り手達を取材してきたソフィーは、現在シャトー・パルメで支配人を務めている実兄のトマ・デュリューや、ワイン用ブドウの苗木家である夫、そして友人である故ディディエ・ダグノー、ジャン・ベルナール・ラリュー(クロ・ラペール)、オリヴィエ・ジュリアンなどの手助けを受けて独学でワイン造りを始めました。

地元の言葉で冒険を意味する「エイタ」と命名されたソフィーのワインは、初ヴィンテ-ジが2007年物という新興ドメーヌであるにも関わらず、既にフランス版のミシュラン掲載レストランの実に17店舗にオンリストされ高く評価されています。シラーやソーヴィニヨン・ブランなど南西地方では珍しい品種がアッサンブラージュされていることもドメーヌのワインの魅力の一つです。

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2023 Atlantique I.G.P. Héita Blanc Sec
アトランティック・I.G.P.・エイタ・ブラン・セック

価格:¥3,630 (税込)

品種:コロンバール52%+ソーヴィニヨン・ブラン19%+グロ・マンサン15%+ソーヴィニヨン・グリ8%+プティ・マンサン6%

ブドウの果肉をより良く保持し、ワインにフレッシュ感を付与するために除梗せずに全房で圧搾。アッサンブラージュはアルコール発酵の前に行う。これは、全ての品種を一緒に発酵させることによって、異なる品種が完璧に調和するという利点があるため。発酵はブドウに付着している野生酵母のみでステンレスタンクで行います。発酵終了後、引き続きステンレスタンクで10ヶ月熟成。マロラクティック発酵は行わず、熟成後ごく軽く濾過をして瓶詰め。2023ヴィンテージのアルコール度数は12度。

桃やグレープフルーツなどの白い果肉の果物や、柑橘果物、アプリコット、レモン、スパイスなどの上品で豊かなアロマ。フレッシュさと豊満さの間で素晴らしくバランスの取れた口当たり。

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2022 Atlantique I.G.P. Roséita
アトランティック・I.G.P.・ロゼイタ

価格:¥3,300 (税込)

品種:シラー35%+メルロー35%+タナ30%

除梗は行わず全房でダイレクトプレス。低温で清澄を行ってから発酵を行うが、アッサンブラージュはアルコール発酵の前に行う。これは、全ての品種を一緒に発酵させることによって、異なる品種を完璧に調和させるため。収穫日が品種ごとに異なる場合は、先に収穫した品種は圧搾した後、発酵を待つ間、低温の部屋で果汁を清澄させておく。そして、全ての品種の収穫と圧搾が終わった後、全ての果汁をステンレスタンクでアッサンブラージュして、清澄を行ってから発酵を開始する。発酵はブドウに付着している野生酵母のみでステンレスタンクで行う。その後ステンレスタンクで熟成し、ごく軽く濾過して瓶詰め。2022ヴィンテージのアルコール度数は13.5度。

フレッシュな赤すぐりと野いちごの食欲を唆るアロマ。口中にも生き生きとした酸と明るい果実味が広がりほのかなスパイス感と相まって肉料理との相性は抜群。アフターの酸も伸びやかでついつい杯が進みます。