ニュージーランドの南島マールボロのテロワールを丁寧に表現する日本人生産者

ニュージーランドの南島マールボロに2010年に創業したワイナリー

『Folium Vineyard / フォリウム・ヴィンヤード』

岡田氏は東京生まれ。ワイン造りを志し、北海道の大学で農学を学ぶ。カリフォルニアに渡り、ワインの栽培・醸造学を学ぶ。その後、ニュージーランドのマールボロへ向かい、「クロ・アンリ」に入社。フランス・ロワールの老舗、「アンリ・ブルジョワ」が手がけるワイナリーに勤務を経て独立。

ワイナリーの名前には、自身の名前ではなく、ブドウの葉に敬意を表し、ラテン語を意味する”フォリウム”と名付ています。

2021年がファーストリリースとなるシャルドネが入荷!!

2021年・2022年と悪趣味な輸入元さん(笑)にブラインドで試飲させていただきました。

結果、、、すっかり騙されましたー

ブルゴーニュのシャルドネだと答えてしまった (T ^ T)

悔しいので、店舗仕入れ後、改めて2本同時抜栓

ブルゴーニュ好きのお客様にブラインド! 悪趣味(笑)

みなさんすっかり騙されてくれましたよー

2021年は清涼感のある爽やかさが印象的、2022年は果実のボリューム感があり、密度と旨味の凝縮感が感じられます。抜栓2日目位の方が酸と果実の一体感が感じられました。

数年寝かせて飲んでみたいシャルドネです。

価格と味わいのバランスから考えると、非常にお得感が感じられます。

これは、毎年買い続けたいアイテムです。

 

Folium Vineyard

フォリウム・ヴィンヤード

テロワールを丁寧に表現する日本人生産者

フォリウム・ヴィンヤードは2010年6月、ニュージーランド南島の北東部、マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードではソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

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2021 Marlborough Chardonnay
マールボロ・シャルドネ

価格:¥6,050 (税込)

SouthernValleyの標高63m、なだらかな北向きの畑。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。

熟成:古樽にて18ヶ月

リンゴやナシのフレッシュフルーツの爽やかな香りに、白い花のフレーヴァー。果実味とオーク由来のふくよかさのバランスが調和されており、口に含むと、完熟したトロピカルフルーツ、ほのかにバタースコッチのような香り。とても滑らかでクリーミーな口当たりに、長い余韻が続きます。

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2022 Marlborough Chardonnay
マールボロ・シャルドネ

価格:¥7,150 (税込)

SouthernValleyの標高63m、なだらかな北向きの畑。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。

ワイナリーでは、果実をゆっくりと房ごとタンクに6時間かけて圧搾し、その後、フレンチオークのパンチョンと2つのステンレススチール樽に移して発酵させました。

ワインはこれらの容器で澱と接触した状態で 13 か月熟成され、その後タンクに移されてさらに 4 か月熟成。