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設立 | 1971年 |
本拠地 | Bouzeron(ブーズロン) |
当主 | Pierre de Benoist(ピエール・ド・ブノワ) |
畑の総面積 | 21ha |
資料提供 | Fwines |
ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ(以下DRC)の共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏がDRCの経営を継ぐ前の1971年に設立しました。
現在では、ド・ヴィレーヌ氏の甥であるピエール・ド・ブノワ氏が主体となりワイン造りを行っています。
アリゴテとシャルドネの畑を約15ha、ピノ ノワールの畑を約6ha所有しています。ビオロジック農法を実践し、1986年にカリテ・フランスの認証を受けています。選定を厳しく行い、芽かきやグリーンハーヴェストを行っています。テロワールに忠実なワインを造るために、収量をAOCの規定よりも20%低く抑えています。収穫はすべて手摘みで、厳しい選果を行っています。
自然酵母で発酵させ、熟成はワインにより、大樽、オーク樽、タンクを使い分けます。オーク樽の使用は最小限にし、テロワールとブドウの微妙なニュアンスを表現しています。