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Domaine du Clos Salomon

ドメーヌ・デュ・クロ・サロモン

ドメーヌ・デュ・クロ・サロモンの写真1 ドメーヌ・デュ・クロ・サロモンの写真2 ドメーヌ・デュ・クロ・サロモンの写真3
URL http://www.du-gardin.com/clos-salomon/vins.html
設立
本拠地 Givry(ジヴリィ)
当主 Ludvic du Gardin & Fabrice Perrotto(リュドヴィック・デュ・ガルダン & ファブリス・ペロート)
畑の総面積 9.58ha


❦ 詳細・歴史

ドメーヌ・クロ・サロモンはコート・シャロネーズ、ジヴリに本拠地を構える家族経営のドメーヌ。1558年と古くから今日の所有者であるガルダン・ド・セヴイラック家によって代々受け継がれてきました。
ドメーヌ名の由来であるクロ・サロモンはかつてサロモン家が所有、1300年代にはアヴィニョンの教皇へと供給されていたことが確認されている程由緒正しき区画。1700年代には修道院長であり、ブルゴーニュの地理学、歴史研究家でもあったクロード・クルテペによって“ジヴリの中のヴォルネイ”と讃えられたジヴリを代表するモノポールです。
長い間このクロ・サロモンのみを生産してきましたが2001年、2004年に新たに区画を取得。リュドヴィック・デュ・ガルダンと1990年より醸造責任者を務めるファブリス・ペロートによってコート・シャロネーズのテロワールを表現した高品質なワイン造りを行っています。


❦ 畑

6.98haのクロ・サロモンの他2.6ha、合わせて9.58haを所有。
クロ・サロモンは標高240〜274mの東向き斜面。
栽培は環境に配慮し、トラクターや農薬を使用していませんが、ビオ認証は取得していません。


❦ 醸造

手摘みで収穫後、選果台で選果をし、除梗。5〜10日間低温浸漬を行い開放式タンクで発酵。新樽率35%で一年間熟成を行います。