Maison Leroy

メゾン・ルロワ

URL	http://www.domaine-leroy.com
設立	1868年
本拠地	Auxey-Duresse（オークセイ・デュレス）
当主	Lalou Bize-Leroy（ラルー・ビーズ・ルロワ）
畑の総面積

❦ 詳細・歴史

メゾン・ルロワは1868年フランソワ・ルロワの手によって設立。
フランソワの息子ジョセフの時代には妻ルイーズ・キュルトレの助力もあり会社の規模は拡大、成長を続けます。
1919年アンリ・ルロワが家業に参入したときには既にその名声は高く、更に1942年にドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社の共同経営者になったことからルロワ一族の名声は更に高まります。アンリ・ルロワはその後40年間に渡ってドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社での事業に専念しました。
メゾン・ルロワは1955年にラルー・ビーズ・ルロワが加入し1971年に最高経営者の座につきます。
現在はメゾン・ルロワの他にドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・ドーヴネを所有し、ドメーヌ・ルロワでは自社畑から、ドーヴネではラルー・ビーズ・ルロワが所有している畑からワインを生産しています。1991年にはドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社の共同経営者の座から退きメゾン・ルロワに専念。
メゾン・ルロワは自社畑のものではなくネゴシアンですがマダム・ルロワの伝説的なテイスティング能力と厳格な基準によって厳選されたブルゴーニュの各地のテロワールが表現されているブドウまたはワインがメゾン・ルロワのラベルで出荷されます。

現在では世界的に高い評価、人気を持ったブルゴーニュで唯一DRCと肩を並べる生産者です。

❦ 畑

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❦ 醸造

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