Domaine Pierre Boisson
ドメーヌ・ピエール・ボワッソン
| URL |
|
| 設立 |
1954年 |
| 本拠地 |
Meursault(ムルソー) |
| 当主 |
Pierre Boisson(ピエール・ボワッソン) |
| 畑の総面積 |
11ha |
❦ 詳細・歴史
ドメーヌ・ピエール・ボワッソンはムルソー村に本拠地を構える家族経営のドメーヌで、アンヌ・ボワッソン、ピエール・ボワッソン、ボワッソン・バドの3つの名義でワイン造りを行っています。名義の違いは相続対策の為で、ワイン造りは全てピエール・ボワッソンと父のベルナール・ボワッソンの共同作業です。
生産量が少ない上に輸出を嫌っており、長い間メーリング・リストを通じて個人客への販売がメインだった為に日本での知名度は高く有りませんが2011年にイギリス市場へ、2016年にようやく日本へと輸出が決まりました。
以前より高品質なワインを造っていた事からフランス国内での人気は高かったですが、息子ピエールが加わった事から更に品質が向上。今日ではムルソーのライジング・スターとも言われています。
ピエール・ボワッソンはかの有名なドメーヌ・コシュ・デュリの当主ラファエル・コシュと同級生で今でも栽培や醸造に関して議論をかわしていることも品質向上に繋がっているのかもしれません。
ワインのスタイルは還元的で若いうちはマッチ香が漂いますが熟成とともに落ち着き、テロワールを反映した非常にクリアで洗練されたムルソーを生産しています。
❦ 畑
ムルソー村を中心にモンテリー、ポマール、オーセイ・デュレス、ボーヌに合わせて11haを所有。除草剤、化学肥料や殺虫剤を使用しないリュット・レゾネによる栽培。酸を残す事を大事にしており、ムルソー村でも収穫の早いドメーヌとして知られています。
❦ 醸造
樽発酵、樽熟成を行い、熟成期間を長くとっているのが特徴。バトナージュは軽く行い、新樽率は最大でも25%と抑えられています。熟成は18〜22ヶ月。