Nicolas Potel
ニコラ・ポテル
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❦ 詳細・歴史
ニコラ・ポテルは1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。16歳でボーヌの醸造学校を終え、ブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。
ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。
メゾン・ニコラ・ポテルは1997年、ニコラの父である故ジェラール・ポテルが所有していたヴォルネイのドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールの売却後に設立されました。
その後1998年1月より、ブドウの買い付けと醸造、および著名なアペラシオンワインの買い付けといったネゴシアン業に取り組んでいます。
2008年に当時「メゾン・ニコラ・ポテル」の親会社であった大手コタン・フレール社と決別し、新たに「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」という名前でネゴシアンビジネスをスタートしました。自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルはボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のブドウからワイン造りを行っています。
メゾン・ニコラ・ポテルとしてリリースしていたネゴシアン部門は「ロッシュ・ド・ベレーヌ」、セレクション・ニコラ・ポテルとしてリリースしていた古酒のセレクションは、「コレクション・ベレナム」としてリリースされてます。
現在は、自身の名前を冠した「メゾン・ニコラ・ポテル」には関わっていないという、、、ちょっとややこしいですね。
❦ 畑
Not Available...
❦ 醸造
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画像は実際とは異なる場合があります。
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Santenay Passetemps 3000ml
サントネイ・パスタン
タイプ |
赤ワイン |
生産年 |
2006年 |
ブドウ品種 |
ピノ・ノワール100% |
容量 |
3000 ml |
輸入元 |
TIRE-BOUCHON |
評価 |
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通常価格:¥40,040 (税込) 会員価格:¥36,036 (税込) |