スペインガリシア州、地元自生のアルバリーニョに拘る生産者！！

スペイン最西のワイン生産地ガリシア州から良質でデイリーなアルバリーニョのご紹介♫

ワイナリーのオーナー Jose Crusat（ホセ・クルサット）は、地元自生のアルバリーニョに拘る生産者です。

1年以上セラーでじっくりとねかせたアルバリーニョのみを造っています。

今回、4アイテム入荷しました。

ステンレスタンク熟成、古だる熟成、アンフォラ熟成のオレンジワイン、

熟成方法の違う、様々なタイプのアルバリーニョをリリースしています。

その日の気分に合わせて、飲み分けてみてはいかがでしょうか(^ ^)

 

Adega Entre Os Rios

アデガ・エントレ・オス・リオス

巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラよりもさらに西、ガリシア州コルーニャ県の最西南部に位置するバルバンサ半島のシエラ・ドゥ・バルバンサ山脈の南麓、海岸線沿いにア・ポブラ・ド・カラミニャルという小さな港町があります。
DOリアスバイシャスには属さないエリアで、Vino de la Tierra de Barbanza e Iria（ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・バルバンサ・エ・イリア）になります。その港町から車で10分ほどだったでしょうか、山のほうへ入ったところに、ワイナリー Entre Os Rios（エントレ・オス・リオス）はあります。
ワイナリーのオーナー Jose Crusat（ホセ・クルサット）は、1年以上セラーでじっくりとねかせたアルバリーニョのみを造っています。世界的にも大流行のアルバリーニョ、残念ながら早飲みされる機会が多い昨今ですが、彼はブドウも醸造方法もこの土地で昔から伝わるスタイルを貫いています。

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2022  V.d.l.T Komokabras Verde Lias
V.d.l.T・コモカブラス・ヴェルデ・リアス

価格：¥3,850 (税込)

品種：アルバリーニョ100％

コモカブラスとは、スペイン語でクレイジーや他と違うことを意味し、 ヴェルデリアスは緑のシュールリーを意味します。

アルバリーニョを除梗しプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成。

輝き、透明感のあるレモン色、アプリコットやカリンジャム、白桃、マスカット、セルフィーユの香り、ドライなアタックがじわりと拡がり、上質な果実味とエキス感、じわじわと拡がる酸味が後口に残ります。

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2021 V.d.l.T Komokabras Amarillo
V.d.l.T・コモカブラス・アマリーリョ

価格：¥4,180 (税込)

品種：アルバリーニョ100％

アマリーリョはスペイン語で黄色を意味します。

アルバリーニョを除梗しプレス、フランス産の225 ～ 600Lの古樽で発酵・熟成。

黄色の強い黄金色、カモミールや黄色リンゴ、 アップルミント、バナナ、フルーツトマトの香り、じわりと拡がる旨味に丸みのある酸味、豊かな果実味が口中に拡がり、心地の良い酸味がアフターにも続く余韻の長い逸品。

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2021 V.d.l.T Komokabras Naranja (Amber Wine)
V.d.l.T・コモカブラス・ナランハ（オレンジ）

価格：¥4,510 (税込)

品種：アルバリーニョ100％

ナランハはスペイン語でオレンジを意味します。

2021年は乾いた年で、アルバリーニョを除梗しアンフォラで4週間醸しプレス、アンフォラで発酵・熟成。

オレンジの色調の強い黄金色、マンダリンやオレンジピール、黄桃、トマトの葉のアロマ、タンニンを感じるアタックにしっかりとしたボディに中程度のアルコール感と酸味、 オレンジピールのほろ苦さが続きます。

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2019 V.d.l.T Altares de Postmarcos
V.d.l.T・アルタレス・デ・ポスマルコス

価格：¥4,730 (税込)

品種：アルバリーニョ100％

キュヴェ名は母屋の棚作りの畑や段々畑の一部を意味し、またセラーやホテルが所在する地元の教区画の名前でもあります。

アルバリーニョを除梗しプレス、ステンレスタンクで発酵・熟成。

黄色の強いグリーンイエロー色、黄色リンゴやカリン、すだち、アップルミントが柔らかく香り、酸味と果実味のバランスよく口中に旨味がたっぷりと拡がり、 しっかりとしたボディに心地良いエッセンス、長い余韻が印象的です。