ドイツの新生ナチュラルワイナリー『Weingut Mann / ヴァイングート・マン』

ラインヘッセンの南西エッケルスハイム村、斑岩(火成岩)で育つ ショイレーベを主体とした 3 品種を全房でステンレスタンクで 10 日醸しプレス、ステンレスタンクとフードルで発酵しフードルで熟成。

全房発酵、ステンレスタンクで10日間醸し水平式圧搾機でプレス。 ステンレスタンクとフードルで発酵(マロラクティック発酵あり)。フードルでシュールリー熟成、SO2無添加。

ナッツ、カリンなど黄色い果実、 ハーブの香り、ジューシーで果実味たっぷりのアタック、心地の良い苦みと高めの酸、硬質のミネラルがアフターへと流れます。

ラインヘッセンの南西、程よい乾燥と温暖な気候の19年、斑岩土壌でどのようにヴァイスブルグンダーが育つかを表現したいという生産者の思いが詰まっています。24 時間かけてゆっくりプレス、フードルで発酵・熟成しました。

全房発酵、垂直式圧搾機で24時間ゆっくりプレス 12hlのフードルで発酵(マロラクティック発酵あり) そのままシュールリー熟成、SO2無添加

輝くレモンイエロー、白い花やホワイトペッパー、微かにパパイヤの甘い香り、ジューシーな口あたりにエキス感の後に拡がる酸、少々塩気伴う味わいがアフターへ続きます。

ここ Eckelsheim のエネルギーを表現したかったアンディ・マン、気候変動の影響でこの地で育つようになった力強いメルローとスムースな味わいを生むドルンフェルダーをプレス後、フードルで発 酵・熟成しました。

発酵；空気圧式圧搾 24hlのフードルで10日間発酵 そのままマロラクティック発酵、そのまま9 ヶ月間熟成、SO2無添加

ややピンクを帯びたパープルの外観から穏やかな黒果実やザクロの香り、重心高めのアタックにジューシーな酸と軽やかなテイスト、気取らない赤ワインをご堪能いただけます。

斑岩と石灰岩で育つシュペートブルグンダーの実が大きく、パワー と奥行きを与えるために3 週間の長期醸しを行い、ステンレスタン クとボックスで発 酵、タンニンを落ち着かせるため予定より長くフードルと古樽で熟成しました。

全房発酵、ステンレスタンクで3週間醸し空気圧式圧搾し、30hlのステンレスタンクと 800Lのボックスで発酵(マロラクティック発酵あり)。12hlのフードルと225Lの古樽で23 ヶ月間シュールリー熟成、SO2無添加

ピンクがかったルビー色、ストロベリーやフランボワーズの甘い香り、チャーミングなベリー系の甘い口あたり、ジューシーな酸味と塩気伴う硬質な味わいが続きます。

ロートリヒとは「赤みがかかった」という意味で斑岩・石灰岩で育 つ黒ブドウ 2 品種と白ブドウ 1 品種で造ることから名付けられまし た。ステンレスタンクでスミマセラシオンカルボニック後プレスし 発酵、フードルと600L の古樽で熟成しました。

ルビー色、もぎたてイチゴのフレッシュな香り、ピュアで瑞々しいアタックにフレッシュな酸、重心高めの爽やかな赤ワインです。